千葉県鎌ヶ谷市議会議員選挙三日目

4月21日 鎌ヶ谷市議会議員選挙も三日目になりました。私、松沢たけひとの政策について申し上げます。
「まち ひと 未来」というコンセプトのもと、具体的な政策を掲げています。

松沢たけひとのまちづくり

鎌ケ谷市では築年数30年以上経っている施設が約6割あります。高度成長期に整備したインフラ資産の老朽化に対応していくためには、市が保有する公有資産の現状と将来の展望について、サービスと負担という観点から世代を超えて議論をしていく必要があります。

このままの状況で進みますと、2035年には築30年以上の施設は97%になり、その内、築50年以上の施設が約6割になります。特に市立保育園4園全てが築50年以上になり、更新の計画も必要になってきます。そして、公共施設の大規模修繕に平成26年度は約7億3000万円の予算を計上しています。プロジェクトチームが算出した大規模改修費用と建てかえ費用は今後50年間で約600億円、年間約12億円が必要と試算されました。本格的な老朽化を迎える鎌ケ谷市にとって施設の複合化や多機能化の検討が必要と考えます。 

具体的な政策については
公共施設における更新費用の算出
公共施設の再配置や統廃合を含めた適正な施設総量の検討
公共施設の複合化・多機能化の検討を目指します。千葉県鎌ヶ谷市議会議員候補 松沢たけひと