鎌小入学式中央一丁目交差点
4月8日 昨日は鎌ケ谷市立鎌ケ谷小学校の入学式が行われ、174名が新たに鎌小生となりました。ご入学おめでとうございます。
鎌ケ谷小学校で6年間過ごす中で、かけがえのない友人や先生との思い出をつくってください。
そして、入学式に行くまでに中央1丁目の交差点を通って鎌ケ谷小学校に参りました。この交差点と鎌ケ谷小学校入口までの安全対策についても課題の一つであると思います。
平成27年3月定例会にて一般質問しておりますので、要旨をアップしたいと思います。
Q中央一丁目交差点の安全対策について
A平成26年11月19日に交通事故多発箇所の共同現地診断を実施した。診断結果として、国道の交通量が多いことにより右左折する車両の接触事故の危険性が高いとのことで、対策案として国道の管理者である東葛飾土木事務所では、国道部分の注意喚起のための路面標示の設置、市では市道の路面標示と標識の設置、警察では横断歩道の補修を行うこととしてそれぞれ実施に向け、取り組んでいる状況。
Q市道2334号線をスクールゾーンにはできないのか?
A鎌ケ谷小学校に接している市道11号線と2339号線の一部がスクールゾーンとなっており、多くの児童が利用する市道2334号線もスクールゾーンに設定できれば児童の通学時の安全がさらに確保されると認識している。スクールゾーンを申請するためには、地元住民の同意を必要とするほか、迂回路の確保が必要となり、現状では、新たな迂回路が確保できず、スクールゾーンの協議が進まない状況となっている。
このような現況と対策を踏まえ、鎌ケ小学校に通う子供たちの安全を第一に考え、中央一丁目交差点改良と小学校入口付近までの道路について、一体的な対策に取り組みます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと