東中沢の交差点について
4月16日 私、松沢たけひとは東中沢に住んでおりまして、以前は精工舎の工場があり、今でも精工舎通りとばれている通りがあります。
鎌ケ谷駅から道野辺中央、東中沢を通り、北中沢へ向かう道路であります。松沢は中部小、四中に通いましたので、この通りと交差点を小さい頃より、利用しています。交差点改良されている箇所もありますが、歩行者だけでなく、車を利用する方にとっても、危険な箇所ということは間違いありません。
私、松沢たけひとは東中沢に住んでいる一人として、旧精工舎通り道路行政についても対策を要望してまいりたいと考えています。
平成27年3月定例会において一般質問しましたので要旨をアップしたいと思います。
Q 旧精工舎通りの交通状況について
A平成20年度の数値では、1方向12時間で約4,000台の通行車両があり、1日当たりに換算すると、約1万台を超える通行車両があるものと推定される。この交通量は、市内の主要な市道の中でも多いほうに位置する。
Q東中沢1丁目、2丁目、3丁目、4丁目の境にある交差点の危険性について
Aこの交差点は市道22号線が交差点の中でカーブをしており、小さな隅切りはあるものの、全体としては見通しが悪い状況となっており、歩行者や通行車両にとっても決して安全な交差点とは言えない状況となっている。
Qこの交差点での児童生徒の通学利用について
A交差点では約100名の小学生と約50名の中学生が横断している。毎朝児童が安全に交差点を横断できるよう、交通安全推進隊ボランティアの方々に誘導を行っていただいている。
松沢の視点
東中沢1丁目、2丁目、3丁目、4丁目の境にある交差点において、短期的には歩行者用の押しボタン式信号の設置、中長期的には交差点改良に向けて取り組みます。 千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと