ちば自民党政治学院

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2月21日 本日は千葉県庁近くにある自由民主党千葉県連に参りました。私、松沢は昨年の11月から自民党政治学院第5期生として自由民主党の政策や方向性について勉強しています。

今回のテーマは「今後の社会保障制度」で、講師は元厚生労働大臣 田村憲久衆議院議員でした。
社会保障制度といいますと、生活に必要な施策で、非常に幅広い分野です。国民健康保険や介護保険、生活保護や少子化対策等々、市にとっても重要な役割を担っているわけです。

厚生労働分野のエキスパートである田村憲久衆議院議員に話をきく機会をいただきましたので、産科が少ない現状や生活保護の自治体負担25パーセントの課題を質問しました。質問に対して丁寧で分かりやすい説明をする姿に感銘を受けました。

基礎自治体の市や県の地方が取り組むこと、そして国が取り組むこと、補完性の原理のもとに地域が発展するよう、連携が重要であると感じました。これからも、機会があれば、自由民主党の政策について、勉強してまいりたいと思います。
千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと