令和8年2月定例千葉県議会の代表質問

  

昨日は令和8年2月定例千葉県議会が開催され、自民党と立憲民主党の代表質問でありました。

先輩方の質疑を聞きながら、千葉県の課題を把握してまいりたいと思います。

気になった項目ですが、消費税についてです。

私も消費者でありますから、消費した際は代金と10%の消費税を支払いしています。但し、2019年に10%に引き上げられた際に、生活に不可欠な飲食料品や新聞などへの負担を軽減させる目的で導入された軽減税率の8%があります。

その消費税ですが、10%の標準税率の場合、国が7.8%、地方が2.2%、8%の場合は国が6.24%、地方が1.76%の割合で税収として計上されています。

ですので、国だけでなく、地方公共団体の千葉県、鎌ケ谷市にも歳入として計上されています。令和8年度千葉県の予算では地方消費税交付金として約3425億円。一般会計の歳入総額が2兆2535億円ですから、全体の15.2%を占めています。また、私が住む鎌ケ谷市においては令和8年度予算では、29億円を計上しています。消費税は社会保障分野での使途が原則となっており、地方公共団体にとっては、保育や介護、高齢者福祉等に使われる貴重な財源となっ。

先般の衆議院選挙では消費税減税がテーマの一つとなっており、今後の国会運営において、議論を見守りたいところでありますが、仮に食料品等の消費税がゼロになった場合の影響について、千葉県では年間480億円で、そのうち240億円分が市町村の減収になるのではとの答弁でありました。

まだ仮定でありますし、減収分には代替措置も検討しなければ、地方公共団体の財政への影響も必須でありますので、今後の議論に注目してまいりたいと思います。

明日も千葉テレビさんにて放映されると思いますので、是非、ご覧いただきたいと思います。千葉県議会議員松澤武人