千葉県議会、鎌ケ谷スタジアム
3月10日 本日はインターンの学生と千葉県議会の常任委員会の傍聴に参りました。市で出来ることはまず市でやり、出来ないことは県がやる、それでも出来ないことは国がやるという補完性の原理という考え方がありますが、11万人の鎌ケ谷市と近隣市の50万人規模の市とでは予算規模や人員体制についても差があります。鎌ケ谷市においては千葉県、国で行う事業の補完性や連携が重要と考えますので、千葉県が使うお金の使い道についても注視する必要があります。
また、午後は鎌ケ谷スタジアムを訪問しました。鎌ケ谷市の地域資源である北海道日本ハムファイターズといかに街づくりを進めることができるのか。重要なテーマですので、実際に訪問しました。インターン生は来場したことがないとのことで、スタジアムの雰囲気を感じていただきました。もちろん野球観戦だけでなく、鎌ケ谷市が行う事業とどう密接なのか、また、鎌ケ谷市にとっての貢献度がいかに高いかを議論しました。これから本格的にシーズンが始まりますので、是非、鎌ケ谷スタジアム、ご来場ください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと