2016年 平成28年 松沢たけひとの決意
1月1日 2016年 平成28年が始まりました。平成19年4月に1329票、平成23年4月に1421票、さらに、平成27年に1629票という多くの期待をいただき、三度、鎌ケ谷市議会に送り出していただきました。鎌ケ谷市議会議員として9年目を迎えています。私、松沢が政治活動を行えるのも、皆様のご指導、ご理解をいただいているからこそと感じています。心から感謝申し上げます。
3期目の市議会活動としては、出産を取り扱う産婦人科が1カ所しかない状況の改善や保育を申し込む児童が限りなく入所できるよう、保育所の増設。多子世帯への負担軽減等のひとづくり。公共施設における更新費用の算出や施設の再配置や統廃合を含めた適正な施設総量の検討。公共施設の複合化・多機能化の検討等のまちづくり。臨時財政対策債発行可能額における満額発行の抑制等、将来世代に負担を先送りしない財政運営。また、地域課題では東中沢1丁目、2丁目、3丁目、4丁目の境にある交差点の改良等、選挙で訴えた課題に真摯に取り組んでまいります。
私、松沢たけひとは40歳という現役世代の1人として、今だけ良ければいいという思いでなく、将来にわたり持続可能なまちづくりの推進に努め、「将来の負担」と「子どもたちの未来」を考えていきたいと思います。 千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと