松沢たけひとニュース33号制作中

 

たけひとニュース33号制作中.jpg

1月20日 本日は毎議会ごと発行している「あした、輝け!松沢たけひとニュース第33号」を制作しています。折込は2月の初旬を予定していますので、是非、ご覧いただけたらと思います。33号では平成27年12月議会で行った一般質問の内容はもちろんですが、新鎌ケ谷駅近くに産婦人科が開業予定の記事も掲載予定です。

鎌ケ谷市内にある産婦人科は約10年前に4カ所ありましたが、現在は3カ所。そのうち2カ所は分娩の取扱いを休止しているので、出産ができる産婦人科は現状では1カ所です。ということは市内で出産することができる数にも影響があります。平成26年度において市内産婦人科で出産するケースは15.3%、市内を含め、市外で15分以内に行ける範囲では34.6%。また30分以内で行ける範囲では37%、それ以外の地域が14.1%、県外が14.3%となっています。

市内で出産することができる産科が1カ所しかない現状を改善する必要があると以前から指摘してきましたが、開業支援等の事業をすることなく、開院する運びとなったことは非常に嬉しいことであります。子どもを産む環境が整う今後は不妊治療や多子世帯へのサポート等、さらなる子育て支援に取り組む必要があるのではないでしょうか。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと