2015年・平成27 年の決意
1月1日 2015年 平成27年がスタートしました。平成19年4月に1329票、さらに平成23年4月に1421票という多くの期待をいただき、再度、鎌ケ谷市議会に送り出していただいてから、間もなく8年を迎えます。私、松沢が政治活動を行えるのも、皆様のご指導、ご理解をいただいているからこそと感じています。心から感謝申し上げます。
この2期目の市議会活動を振り返ってみると、小中学校の耐震化や放射線対策等、災害対策の推進が図られました。そして、学校給食センターの統廃合及び新設、きらりホール・市民会館の建設等、公共施設の整備・充実が実施されました。また、鎌ヶ谷市議会では空き家条例の制定やユーストリームでのネット中継を実施し、身近な課題の解決に向けて、取り組んでいます。
課題は時代とともに変化し、日本国全体で人口減少が叫ばれるようになりました。人口減少社会の到来は、各自治体間で住民を奪い合うという自治体間競争を誘発しており、自治体間競争に生き残るためには、高度化、多様化する住民ニーズを的確にとらえ、鎌ケ谷市に「住みたい」また、「住み続けたい」と思われるまちづくりが求められています。
私、松沢たけひとは39歳という現役世代の1人として、今だけ良ければいいという思いでなく、将来にわたり持続可能なまちづくりの推進に努め、「将来の負担」と「子どもたちの未来」を考えていきたいと思います。 千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと