会派の予算要望まとめ

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前回、政友会ニュースについて述べました。平成25年度の決算審査も終わりましたので、来年度の予算編成における「政友会」の予算要望書をまとめています。

そもそも市議会の会派とは住民から付託を受けた議員が市のまちづくりに対して政策提案を行う集団ですから、このように予算に反映してもらうよう、要望書を提出するわけであります。

鎌ケ谷市においても少子高齢化や人口減少社会の到来など厳しい局面を迎えています。人口減少社会の到来は、各自治体間で住民を奪い合うという自治体間競争を誘発しており、自治体間競争に生き残るためには、高度化、多様化する住民ニーズを的確にとらえ、「住みたい」また、「住み続けたい」といった本市のまちづくりを行う必要があります。

そういった観点から、鎌ケ谷市が良くなるための政策提案してまいります。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと