終戦記念日

8月15日 亡き父によると、松澤家は戦中、東京の台東区に住んでいましたが、戦争における空襲が酷くなり、疎開先の鎌ケ谷に移り住むことになったと聞いています。戦後65年の間に鎌ケ谷は変貌を遂げましたが、現在、市内にも防空壕が存在しており、この鎌ケ谷でも戦争の影響があったということを改めて認識しなければならないと思います。戦後30年の昭和50年生まれでありますので、戦争を実体験しているわけではありませんが、日本人の一人として、戦争を語り継ぐ必要があるのではと感じております。松澤武人