包括支援センターについて

2022年10月19日 水曜日
昨日はきらり市民会館に伺い、手工芸展と認知症予防を主眼として活動している【鎌ケ谷スマートエイジング】に伺いました。

地域包括支援センターは地域の高齢者の保健・福祉・医療の向上、生活の安定のために必要な相談・支援を包括的に行う中核機関です。 センターには保健師等・社会福祉士等・主任ケアマネジャーの各専門職が配置され、地域のネットワークを形成し、地域ケアを推進していくための窓口です。

鎌ケ谷市内では3カ所設けられ、北部、西部、南部と包括支援センターがあります。近所に介護が必要そうな高齢者がいるとか、介護保険の利用方法が知りたい等、高齢者の生活や介護に関する相談を受け付けてますので、声をかけてください。

終了後は初富駅での街頭活動。市政報告52号では鎌ケ谷小学校周辺の通学路をテーマにしていることもあり、多くの方に現状と課題を伝えしました。これからも身近に感じられる政治、顔が見える活動してまいりますので、見かけましたら声をかけていただければと思います。