一般質問最終日総合福祉保健センターについて

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12月9日 本日は平成26年12月定例会の一般質問最終日でありました。インターネットのユーストリームで見ることできますので、是非、ご覧ください。

さて、鎌ケ谷市役所の後ろにある鎌ケ谷市総合福祉保健センターの外壁工事も終盤にきているみたいです。新たにツートンカラーのセンターを見ることができました。

ちなみに、鎌ケ谷市総合福祉保健センターは外壁だけでなく屋上防水、空調設備改修工事の大規模改修を実施していました。予算ベースで約1億2480万円の工事です。

建物を含めた施設全てに言えることですが、造っておしまいではなく、運営するための人材の配置や経年による保全費用等、長期的な維持管理をしていかなくてはなりません。また、サービス終了後の解体費用や、更新する場合の費用についても考えていく必要があります。

このような公共施設のあり方については、私、松沢のライフワークであり、2008年3月議会一般質問において公共施設のあり方について取り上げて以来、計6回の公共施設関連の一般質問を行いました。鎌ケ谷市議会の議事録で確認していただくか、「市政報告 あした輝け!」の25号、20号をご覧いただきたいと思います。
また、政治山のリレーコラム、第103回の「次世代のために私たちができること」というコラムの中にも公共施設について書きました。是非ご覧いただきたいと思います。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと