9月定例会開会

9月1日 9月定例会開会
鎌ケ谷市議会平成23年9月定例会が開会し、議案13件、報告3件が上程されました。議案はこちらです。
 
議案第1号 平成23年度鎌ケ谷市一般会計補正予算(第2号)
【概要】予算総額278億7,190万円に、歳入歳出それぞれ14億84万円を追加し、総額を292億7,274万円とするものです。
 
議案第2号 平成23年度鎌ケ谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
【概要】予算総額111億4,000万円に、歳入歳出それぞれ4億4,812万6千円を追加し、総額を115億8,812万6千円とするものです。
 
議案第3号 平成23年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
【概要】予算総額21億1,700万円に、歳入歳出それぞれ600万円を追加し、総額を21億2,300万円とするものです。
 
議案第4号 平成23年度鎌ケ谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)
【概要】予算総額45億8,100万円に、歳入歳出それぞれ2億1,598万6千円を追加し、総額を47億9,698万6千円とするものです。
 
議案第5号 平成23年度鎌ケ谷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
【概要】予算総額7億2,500万円に、歳入歳出それぞれ353万1千円を追加し、総額を7億2,853万1千円とするものです。
 
議案第6号 平成22年度鎌ケ谷市一般会計歳入歳出決算の認定について
【概要】決算額は歳入295億792万9千円、歳出281億4,151万1千円。歳入、歳出とも前年度より増となりました。主な要因は、子ども手当の創設など国の経済対策に伴う事業の実施によるものです。また、義務的経費では、人件費の減はあるものの、扶助費の増により、前年度より増となりました。
 
議案第7号 平成22年度鎌ケ谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
【概要】決算額は歳入113億2,797万4千円、歳出108億7,984万6千円。歳入、歳出とも前年度より増となりました。主な要因は、保険給付費及び基金積立金等の増によるものです。
 
議案第8号 平成22年度鎌ケ谷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
【概要】決算額は歳入20億9,683万1千円、歳出18億8,711万円。歳入、歳出とも前年度より減となりました。主な要因は、事業費及び公債費の減によるものです。
 
議案第9号 平成22年度鎌ケ谷市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
【概要】決算額は歳入682万1千円、歳出451万3千円。歳入、歳出とも前年度より減となりました。主な要因は、老人保健制度が平成20年3月をもって廃止となり、平成20年度から老人医療費の精算を行っていることから大きな減となりました。なお、老人保健特別会計は平成22年度で廃止となりました。
 
議案第10号 平成22年度鎌ケ谷市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
【概要】決算額は歳入45億7,778万5千円、歳出44億1,557万5千円。歳入、歳出とも前年度より増となりました。主な要因は、保険給付費の増によるものです。
 
議案第11号 平成22年度鎌ケ谷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
【概要】決算額は歳入6億9,020万3千円、歳出6億8,417万2千円。歳入、歳出とも前年度より増となりました。主な要因は、広域連合納付金の増によるものです。
 
議案第12号 水槽付消防ポンプ自動車の購入について
【概要】水槽付消防ポンプ自動車を購入し、鎌ケ谷消防署に配備しようとするもので、予定価格2,000万円以上につき、議会の議決を求めるものです。
 
議案第13号 鎌ケ谷市市道路線の認定及び廃止について
【概要】鎌ケ谷市市道路線として、新たに28路線を認定するとともに、6路線を廃止しようとするものです。
 
報告第1号 専決処分の承認を求めることについて(鎌ケ谷市税条例等の一部を改正する条例の制定について)
【概要】地方税法の一部を改正する法律が平成23年6月30日に公布され、同日から施行されたことに伴い、鎌ケ谷市税条例等の一部を改正する必要が生じたが、施行日の関係で議会を招集する時間的余裕がなかったため専決処分したものです。
 
報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(鎌ケ谷市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について
【概要】地方税法の一部を改正する法律が平成23年6月30日に公布され、同日から施行されたことに伴い、鎌ケ谷市都市計画税条例の一部を改正する必要が生じたが、施行日の関係で議会を招集する時間的余裕がなかったため専決処分したものです。
 
報告第3号 専決処分の承認を求めることについて(上告提起及び上告受理申立てについて)
【概要】東京高等裁判所平成23年(行コ)第38号損害賠償請求控訴事件について、平成23年7月19日に言い渡された判決に対し、上告の提起及び上告受理の申立てを行うこととしたが、上告期限の関係で議会を招集する時間的余裕がなかったため専決処分したものです。