予算審査特別委員会2日目

3月9日 今日で予算審査特別委員会が終わり、原案の通り可決しました。私も賛成の一人です。住民の皆様の生活がかかっている予算ですので、会報やブログ等で鎌ケ谷市の予算について発信していきたいと思います。
昨日の続きですが、行政が行う事業の評価をしなければならないと述べました。その評価は誰がやるべきなのでしょうか。基礎自治体、いわゆる市町村が事業仕分けを行っているケースを見ますと、私、松澤が拝見した埼玉県の和光市のケースではコーディネーター1名は他の自治体の職員や大学教授、外部評価者3人は他の自治体の職員や大学教授、大学職員、他の自治体の議員等であり、地元の市民評価者2名で構成されていました。何故このような構成になったのか、様々な議論はあるけれども、鎌ケ谷市においても、私たちが納める税金がどのような使われ方をしているのか、住民の皆様に知ってもらうのと同時に、市民の付託を受けている議会が事業の評価をしなければならないと私は思います。・・・続く 松澤武人