2019年3月20日 本日は午前中に南部社会福祉協議会主催の「ふれあいサロン」、午後にはスマートエイジングの皆さんと一緒に初富保健病院に伺い、認知症専門医の先生の認知症対策について拝聴いたしました。ワークショップ形式での進行で、活発した話し合いになりました。
鎌ヶ谷市においても高齢化率が約27パーセント、今後も高齢化が進捗するなかで、いかに認知症対策を講じていくのか、基礎自治体である市の役割も重要となります。
私、松沢たけひとは認知症対応力の向上を推進するとともに、認知症の疑いがある方の早期発見・診断・対応を進めることが重要と考えています。そのためには「スマートエイジング」等、気軽に集い、ふれあい活動を通して、楽しみながら仲間づくりができる高齢者の居場所づくりを支援を目指してまいりたいと思います。
また、認知症早期受診ができるよう、診断助成制度や認知症の方の徘徊で踏切事故などを起こした場合に備える賠償保険に市が加入することなど、認知症対応力を向上してまいりたいと思います。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松澤武人