2019年3月4日 本日は鎌ヶ谷市議会の予算審査特別委員会が開催され、平成31年度の鎌ヶ谷市が使うお金の使い道について、議論されました。今回は委員ではないので、発言することはありませんが、事務事業のあり方や方向性等、把握してまいりたいと思います。
午前中は総括質疑であり、款をまたぐ質疑内容が中心です。そして、午後は総務費や消防費、民生費といった市民サービスに直結した事業がとりあげられます。
それぞれの事業に公的な資金が投入されるわけですから、目標達成度や目的妥当性、有効性、効率性、公平性などの視点から事業の評価をすることで、事業展開をする市側の説明責任にもつながると思います。
議会には予算を編成することも執行することもできませんが、執行部から提案された議案を議決するという重要な役割を持っていますので、より住民の意見に近い判断をすることが必要と考えます。
市民の皆さんにとって、一番身近な行政である市の議員として、市政が身近に感じることができる、親近感のある鎌ヶ谷市議会議員を目指します。私、松沢を見かけましたら、是非、声をかけてください。千葉県鎌ヶ谷市議会議員松沢たけひと