2019年2月12日 本日は「かまがやの花火」実行委員会に伺いました。昨年の8月、鎌ヶ谷スタジアムにて開催した花火大会ですが、ご来場いただいた方も多いと思います。
鎌ヶ谷市内の児童生徒がデザインを選んだり、なによりも間近で見ることができます。素敵な花火大会でしたよね。
ただ、花火を打ち上げるには花火職人にお願いしなければならないのと、打ち上げることができる場所の確保、近隣住民の同意などが必要です。また、花火を打ち上げるための資金も重要ですから、スポンサーを募ったり、ポスターを貼ったりと広報にも力を入れなければなりません。花火だけでなく、会場の飲食ブースも企画する必要もあります。さらに、児童生徒の協力を得るためには鎌ヶ谷市のサポートも欠かせません。安全管理には警察署との連携も重要です。
このような様々な諸課題に対応するためには仲間の存在が何よりも重要です。昨年度を踏襲したメンバーでありますが、一人でも多く、仲間として活動していただける方を募っています。是非、一緒に活動しましょう。
花火を見た子どもたちが、20年30年後、私達と同じ年代になった時に、鎌ヶ谷での思い出がかけがえのないものになるよう、今年も取り組んでまいります。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
翌日に清掃している様子です。