2016年2月アーカイブ

政策調査

2月29日 本日はインターンの大学生と共に先日、傍聴した県議会での一般質問を振り返り、住民に一番身近な行政である市の対応策や現場の声を伺ってきました。
 
成田市選出の県議会議員が取り上げました「青少年相談員」についてですが、少子化が叫ばれる中、なり手不足や高齢化の課題が挙げられていましたので、鎌ケ谷市の青少年相談員として活動している方にインタビューしました。また、松戸市選出の県議会議員が取り上げました「自殺対策」については、私、松沢が一般質問した経緯や新聞・雑誌を通して、政策としてどうあるべきか一緒に議論しました。
 
4年間の大学生活、あっという間に過ぎてしまう中で、貴重な二か月間のインターンシッププログラムです。地方政治に携わる者の一人として、政治が身近であることを感じていただきたいですし、自身の想いを大事にしてもらえるようなプログラムにしていきたいと考えています。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと

パークゴルフ 中央公民館まつり しんかま屋台村

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2月28日 本日は日頃からお世話になっている皆様とパークゴルフを行いました。あまり成績は良くありませんでしたが、皆さんと過ごす時間が楽しかったですね。今度は練習して参加したいと思います。
 
その後、2日目の中央公民館のふれあいまつりに訪問し、フラダンスや鎌ケ谷中学校の吹奏楽演奏を拝見しました。素敵な演舞、演奏でした。ちなみに、鎌ケ谷中学校吹奏楽部の定期演奏会が3月21日の月曜日にきらりホールにて開催されるとのことですので。是非、ご来場くださいますよう、お願いいたします。
 
そして、「しんかま屋台村」にて開催されたフリーバザールに参りました。鎌ケ谷市の公認キャラクターの「かまたん」も応援に駆け付けてくれまして、写真撮っていただきました。かわいいですよね。多くないですが、「かまたん」のグッズも製作していまして、ミニタオルやストラップ等があります。鎌ケ谷駅前にあります「NPO法人 KAOの会」事務所にて販売していますので、「かまたん」の応援もよろしくお願いいたします。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
2月27日 本日はきらり市民会館にてふれあいまつりが開催され、訪問してまいりました。日頃、公民館にて活動している団体の発表や展示が行われていまして、花や海産物や手編みの手袋等々、購入しました。鎌ケ谷市の生涯学習の場を向上させるためにも、それぞれの団体の活躍を期待しています。
 
その後、取手市にて開催されたインターン生の中間報告会に参加させていただきました二か月のプログラム期間のうち、半分の一か月が過ぎようとしています。活動を振り返りながら、残りの活動に役立てるという意味では本当に素晴らしい企画ですね。私も学生の席に入らせていただき、一緒に議論しました。参加している学生の目的意識が非常に強いと感心しました。かんしん繋がりで、更に政治に関心を持ってもらえるよう、地方政治に携わる一人として、身近でわかりやすい政治活動して参ります。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと

千葉県庁へ

2月26日 本日は千葉県議会の一般質問が行われていましたので、インターンの大学生一緒に傍聴してまいりました。県議会は市議会と違い、規模の違いや地域性もそれぞれで、あまり身近に感じられないと思う方も多くいるのではないでしょうか。しかし、本日の一般質問では放課後児童クラブや自殺対策、青少年相談員、英語教育の推進等々、市が実施している事業が取り上げられていましたので、非常に身近に感じましたし、大変参考になりました。
 
 市で出来ることはまず市でやり、出来ないことは県がやる、それでも出来ないことは国がやるという補完性の原理という考え方のもと、基礎自治体の市町村と都道府県、国と連携しながら、地域の発展に努めてまいりたいと思います。
 
また、千葉駅へ向かう際に、チーバくんプラザに寄り、柚子ジュース購入しました。鎌ケ谷のふるさと産品である「梨ワイン」「梨スパークリングワイン」も販売していますので、是非、お買い求めいただければと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人
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鎌ケ谷市議会3月定例会開会

2月25日 本日は平成28年3月定例会が開会し、議案が上程されました。3月議会は予算審査がありますので、お金の使い道を審査する重要な議会になります。予算審査特別委員会は傍聴が可能ですので、機会がありましたら、傍聴しにいらしてください。
日時 3月7日 月曜日 10時から
    3月8日 火曜日 10時から
 
松沢は予算委員ではないので、インターンの大学生と傍聴する予定ですが、ただ聞いているだけではもったいないので、事務事業評価を見ながら、事業の目的や意義、そして、委員がどういった意識で質問しているのか、解説というか、議論しながらの傍聴をしたいと思います。
 
私、松沢が市議会議員して活動して約10年になります。1期の頃は財政状況が厳しく、どんな事業も実施できる状況にはありませんでした。ですので、自ずと行政評価の重要性を感じていました。実施している事業に、なぜ市が関与する必要があるのかという行政関与の妥当性、施策の目的は政策にどのように結びついているかという目的の妥当性、対象は偏っていないか、対象を広げたり狭めたりできないかという公平性、施策を廃止した場合に政策達成に支障があるかという有効性、コストがかかりすぎていないか、事業費や所要時間を縮減する手段、方法はないかという効率性、などから総合評価というチェックを行っています。このチェックも事業を実施するうえでのPDCAサイクルの一部であります。事業を実施した後のCheck 評価、 Action 見直し、Plan 計画、Do 実施というサイクルの中で、運営しているのが行政であります。また、新規事業については通常のPlan 計画、Do 実施、Check 評価、 Action 見直しというサイクルですので、事後、事前共に行政評価が大変重要であると考えます。やはり、事業は計上した予算をただ執行することということでなく、事業の結果や効果について、見える形で示すことが必要であると考えますし、10年前ほど財政状況が厳しくないからと言って、あれもこれもというという視点で事業計画・運営するのではなく、安定した財政状況の今から「あれかこれか」という視点で、事業の選択と集中をしていくことを忘れてはならないと考えます。
 
松沢は昭和50年生まれの40歳、戦争を全く知らない世代でありますが、戦後何もない状況から、素晴らしい地域社会を築いてきた戦後世代の努力に対して、感謝の気持ちを持っています。今度は私たちの世代の番ではないでしょうか。ちょうど20年前がインターン生と同じ大学生で、20年後に60代になります。誰もが年を取っていくわけでありますので、次世代に支えてもらわなくてはならない状況は誰でも一緒です。世代間格差が少しでも少なくなるさせることは今の私たちの責任と考えます。一緒に傍聴するインターンの大学生の世代が20年後、支える側の現役世代となった時に「自分たちのためのまちづくりをしてくれて、ありがとう」そう言ってもらえるようなまちづくり、鎌ケ谷を創ってまいりたいと思います。 千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松澤武人

一般質問の調査研究

2月24日 本日は通告した一般質問も調査研究をしています。年に4回ある定例会での一般質問は機会を欠いたことはありません。一般質問での指摘や提案がすぐに結果として現れるわけではありませんが、まちの課題を共有することで、まちづくりの一歩が踏み出せるのではないでしょうか。調査研究しながら、有意義な一般質問になるよう取り組んでまいります。千葉県鎌ヶ谷市議会 松沢たけひと

ボール遊びができる公園

2月23日 本日の朝日新聞千葉版に「ボール遊びOKの公園試行」という記事が掲載されていました。公園の規模や周囲の状況に応じてルールを作るとのことです。
 
私、松沢も平成24年12月議会において一般質問していますので、一部紹介したいと思います。
 
Q 鎌ケ谷市はプロ野球球団があり、プロ野球を見て、子供たちはボール遊びをしたいというふうに思うのではないか。キャッチボールなどボールを使用したスポーツをする場所について、市民からの意見があるか。
A 市民の方からは親子でキャッチボールができる施設があるかというような問い合わせをいただている。市内でキャッチボールができるスポーツ施設は、福太郎野球場、東野少年野球場、軽井沢、佐津間、四本椚の多目的グラウンド、福太郎スタジアムなどがある。申し込みは10人以上の団体で予約する制度となっているため、個人で利用する際には当日予約のない時間帯となってしまう。
 
 
Q身近にあるのは公園でのボール使用については
A都市公園は、幼児からお年寄りまでの幅広い年代の方がそれぞれ遊びの場、憩いの場として利用しております。一方、公園におけるキャッチボールやサッカー等によるボール使用は、一定の空間を独占的に使用せざるを得ないところです。こうした状況を総合的に鑑みまして、都市公園内のボール使用については、一般利用者への危険回避や迷惑行為として禁止をしている。
 
Q 千代田区では都市公園にてキャッチボールを解禁しようというような動きがあり、ある一定規模のある公園でキャッチボールできないか取り組んでいる。そういった意味では一定規模のある公園でボールを使用した遊びというものが可能ではないか。
A 今後の検討課題としての一定規模のある公園でのボール使用については、一般利用者への影響を十分考慮して対応することが求められている。また、公園機能としての多様性のある利用形態を保持していく観点からも、公園のみならず、多目的グラウンド等のスポーツ施設を含めた中で検討していくことが必要と考えている。
 
松沢の視点
比較的大きい公園の貝柄山公園や市制記念公園において、ルールの中でキャッチボールできるような空間を整備検討する必要があるのではないでしょうか。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
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一般質問 3月14日13時に決定

2月22日 本日は一般質問の締め切り日であり、くじを抽選してきました。3月14日の13時からの予定です。通告は人口減少時代の住環境と不登校の児童生徒への支援を含めた教育行政、コンプライアンスの徹底という3点です。是非、傍聴にお越しください。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと

ボーイスカウトBP祭 参議院議員時局講演会

2月21日 本日はボーイスカウト鎌ケ谷第2団のBP祭が行われ、出席してまいりました。ボーイスカウトの創始者であるベーデン・パウエルへの敬意を表すため 、誕生日の2月22日に近い活動日に、BP祭という団集会をする慣例があります。鎌ケ谷第2団も楽しくBP祭を実施しました。詳細はボーイスカウト鎌ケ谷第2団のホームページをご覧ください。
 
その後、千葉市で行われました参議院議員の時局講演会に参加してまいりました。看護師・保健師をされている方で社会保障のエキスパートです。日本全国で人口減少が叫ばれ、出生率向上や人口維持対策は喫緊の課題であります。バランスがとれた年齢構成にするためにも、特に女性の働きやすい環境整備を行うことが必要であり、妊娠・出産・子育て環境の整備に取り組む必要があると思います。現場の声をしっかりと代弁できる参議院議員と連携し、日本国・千葉県・鎌ケ谷市の福祉向上に努めてまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
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新鎌ヶ谷駅に桜の木を植樹

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2月20日 鎌ケ谷市では市制記念公園を中心に、桜ゾーンと位置付けまして、寄付を募りながら桜の植樹などを行う事業を計画しており、事業費は平成27年度に約750万円を計上しています。
本日は新鎌ヶ谷駅ロータリー前にて植樹式が行われたとのことで、その桜の木を見に行ってまいりました。今年から桜の花が咲くとのことです。桜の季節、楽しみですね。新鎌ケ谷駅をご利用の際は、是非、ご覧ください。千葉県鎌ケ谷市議会 松沢武人

甲冑ストラップ製作体験

2月19日 オークラ千葉ホテルのロビーにて甲冑ストラップの製作体験を実施しました。今回は佐原張子の製作者とご一緒させていただきました。皆さん、苦労しながらも上手に、そして楽しんで製作していましたね。もう一度、ホテルでのインバウンド企画の依頼を受けていますので、決まり次第、お知らせいたします。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
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東中沢交差点の改良に向けて第一歩

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2月19日 昨日、議案概要説明会及び市政報告会が開催され、平成28年度鎌ケ谷市一般会計予算案を含めた議案第1号から第23号が示されました。また、市政報告会では「こひなた交差点改良事業について」の報告がなされ、計画案が示されました。
松沢たけひとは3期目の市議会議員選挙の際に、この交差点改良の必要性を訴えていましたので、実施計画に組み込まれるということは、解決に向けた第一歩と考えます。しかし、信号設置までにはまだまだクリアしなければならない課題もありますので、これからも進捗に向けて取り組んでまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

甲冑ストラップ製作体験 inオークラ千葉ホテル 

2月18日 明日、オークラ千葉ホテルのロビーにて甲冑ストラップの製作体験を行います。急きょ決まりましたので告知期間が短いですが、オークラ千葉ホテルに足を運んでいただき、見学していただけたらと思います。

現在、日本国内では訪日外国人による爆買いがメディアにて取り上げられていますが、爆買いと同時に体験型のインバウンドも注目を浴びています。節句人形の五月人形は外国人観光客には認知していただけてないかもしれませんが、「サムライ」は認知しているのではと思います。日本独特の文化や技術を知ってもらい、日本での滞在を有意義なものになるよう、松沢たけひとができる地域貢献、千葉県・鎌ケ谷市のPRを行ってまいります。

日本経済新聞の千葉版やチバテレビのビジネスフラッシュでもお話しさせていただきましたが、大変好評なんです。もしかしたら、もう一度開催する予定ですので、決まりましたら、告知します。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

日時 平成28年2月19日 金曜日 19時から

場所 オークラ千葉ホテル

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自殺対策

2月17日 昨日の朝日新聞にて自殺対策 自治体に義務という記事がトップで掲載されていました。地域の実態に合ったきめ細かな対策を促すということです。
心の準備ができていないと、相手の 話に動揺したり、不適切な対応をとってしまうこともあるのではないでしょうか。そういった意味では、私たち一人一人が相手とかかわるための心の準備をすることが必要と考えます。
 
鎌ケ谷市も対策を講じていますので、松沢が平成25年12月に一般質問した時の内容を一部紹介したいと思います。
 
Q 自殺対策としてゲートキーパーを育成する背景について
A 我が国における自殺による死亡者数が平成10年には交通事故死よりはるかに多い3万人を超え、大きな社会問題となり、自殺は追い込まれた末の死であり、誰にでも起こり得ることで、避けられる死であり、予防できるものとして考えられるようになりました。このようなことを受け、国は平成18年度に自殺対策基本法を制定し、自殺予防の取り組みを開始しました。さらに、国において自殺総合対策大綱の重点施策の早期対策の中心的役割の一つとしてゲートキーパー育成の必要性が掲げられ、自殺を防ぐ人材を育成することが喫緊の課題となりました。なお、ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげ、見守る人々であり、専門性の有無にかかわらず、国民一人ひとりがそれぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくと言われております。
 
Q 鎌ケ谷市の対策について
A 市では従来の心の相談窓口のほか、鬱病家族教室の実施、平成22年度からは市民の皆様の自殺予防への理解促進と制度周知のため、関係資料やバッジ配布及び毎年自殺予防講演会を実施しているところであり、本年度は12月5日に約100名の参加の講演会を実施したところでございます。また、市の職員の自殺対策意識向上の鍵を握っているのは業務種別を超えた部署同士の連携と考え、平成20年度より自殺対策にかかわる市の関係各課との情報の共有及びネットワークづくりのため、自殺対策連絡会議を庁内に設置しているところでございます。
 
Q ゲートキーパーの育成について
A 悩みを抱えた人は、人には言えず、どうしたらよいかわからないなどの状況に陥ることがあります。このようなとき、周囲の人が悩みを抱えた人に気づき、支援するためにその人の気持ちになって相談に乗れるゲートキーパーとしてかかわることが必要です。市民の皆様にはゲートキーパーとしての意識を持っていただき、自殺を考えるほど悩み、思い詰める人を一人でもなくすため、ゲートキーパーの養成は必要なものと考えております。このようなことにより、本市でもゲートキーパー研修会を平成23年度に民生委員など地域の身近な相談相手や地域のボランティア団体の方などを対象として開催したのを初め、その後にスキルアップ研修会を開催し、その育成に努めているところでございます。本年度は12月1日付で民生委員の改選がございましたので、平成23年度に研修を受講した方へのフォローも踏まえ、来年2月ごろに研修会を開催する計画としております。
 
ということで、お知らせです。
今年度も自殺予防ゲートキーパー養成研修会を実施しますので、機会がございましたら、参加していただければと思います。私も参加する予定です。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人
 
日時 平成28年3月3日 木曜日 13時30分から3時30分
対象 鎌ケ谷市民 50人
申込 2月29日まで
問い合わせ先 鎌ケ谷市役所 健康増進課 成人保健係
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四市複合事務組合議会

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2月16日 本日は船橋市役所にて四市複合事務組合議会が開催され、議員の一人として出席してまいりました。組合議会は傍聴が可能ということで、インターンの大学生も傍聴しました。
 
提出された議案1号から8号、特に第1号議案の予算については歳入歳出それぞれ30億4560万円が計上されています。その議案第1号平成28年度の予算も含めてすべての議案が可決されました。
 
特別養護老人ホーム「三山園」に係る費用約4億9246万円、第2斎場整備費約18億4988万円を含めた斎場に係る経費約23億982万円、その他、借金返済の公債費や予備費、総務費や議会費が計上されており、市民福祉として重要な事業を実施していることからも、チェック機能を果たしてまいりたいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

広報かまがや、議会だより

2月15日 日曜日に広報かまがやと議会だよりが新聞に折り込まれていました。広報かまがやでは1面に「人口ビジョン、総合戦略」が特集されていました。一緒に折り込まれていた議会だよりの2面では、松沢の一般質問した「鎌ケ谷市人口ビジョン及び鎌ケ谷市まち・ひと・しごと創生総合戦略について」も掲載していますし、松沢が毎議会ごとに発行している「あした、輝け33号」でもより詳しく一般質問要旨を掲載していますので、是非、見回してご覧いただけると、分かりやすくなると思います。「あした、輝け!松沢たけひとニュース第33号」はホームページからダウンロードが可能です。
 
広報かまがやでは鎌ケ谷市の現在の人口は約10万9500人です。国立社会保障・人口問題研究所のデータを準拠に、何も対策を講じない場合の推計では2060年には約89000人の人口になり、人口減少対策を講じた場合の推計というか、目標では2060年に約107000人としています。
 
市の運営を考えますと、国全体では人口減少が進む中でも、都市部にある鎌ケ谷市にとって、人口の流入と出生率の向上は確実に進めていくことができる自治体と思いますし、いかに対策を講じていくかが重要なテーマと考えます。
 
具体的な目標について答弁していますので、一部、紹介します。
 
Q主な重要業績評価指標設定について
A 具体的な施策のそれぞれに対して5年後の目標値である重要業績評価指標設定をしている。主な重要業績評価指標について一例では、観光の振興では観光入り込み客数を31万人とすることや、平成27年4月に達成した待機児童ゼロを継続していくための対策として保育園利用定員数を1,415人まで増加すること、また市の特性に応じた企業立地の促進では6件の誘致を実現するなど、基本目標ごとに掲げている。
 
Q費用と推進していく体制について
A特色ある市の創生に向け、平成28年度予算編成の中で鎌ケ谷市まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけている新規や拡充事業について重点政策要求枠を活用し、予算化していくことで事業の推進を図る。さらに、国が来年度予算にて創設を予定している地方創生を進化させるための新型交付金について積極的に活用することで、総合戦略に位置づける4つの基本目標の達成を目指す。
 
とのことです。
鎌ケ谷市はもとより、日本全国の自治体において少子高齢化と人口減少という観点から、地方創生に取り組んでいる状況です。本来の地方創生の実現を図るためには、市は市でできること、県は県でできること、日本国は日本国でできること、補完性を保ちながら、連携して取り組むことが必要であり、また、人口減少下においては、観光や新産業創出といった施策についても、近隣の自治体間の連携が重要と考えます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
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鎧・兜製作し、飾っています

2月14日 本日は日頃から一緒に活動している団体の新年会が行われ、参加してまいりました。本年度も楽しく一緒に活動していければと思っています。さて、昨日のチバテレビ ビジネスフラッシュの放送をご覧になった方もおり、ショールームに電話をいただきました。「人形工房 まつざわ」では少しづつではありますが、五月人形を飾り始めています。来週末には店頭に並びますので、是非、ご来店ください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
 
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チバテレビ ビジネスフラッシュ放送

2月13日 本日はチバテレビのビジネスフラッシュの放送日でありました。午前中は所用があり、録画にて視聴しました。テレビ初出演でしたので、かなり緊張したのを覚えていますが、放送を見てもかなり緊張していましたね。でも、いい経験でした。誰にも初めてはありますから、次回は少しでも緊張がほぐれるのではないでしょうか。是非、期待していただきたいと思います。また、放送後の二次利用も可能ということで、編集後、「人形工房 まつざわ」のホームページにアップしたいと思います。是非ご覧ください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
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大学生の工房見学・製作体験

2月12日 本日、工房の見学と製作体験のため、大学生が来社しました。留学生も含まれており、日本古来からある伝統文化の五月人形に興味津々でした。また、甲冑ストラップも上手に製作していましたね。少しでも節句を身近に感じていただけたらと思います。私、松沢もインバウンドを推進していくためのヒントをいただきましたので、次回に活かしていきたいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
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次世代に伝える

 
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2月12日 伝統工芸を見学したいという大学生が来社する予定で、五月人形やメディア掲載等の資料を作成しています。
私、松沢たけひとは千葉県の指定を受けた伝統工芸品の五月人形を製作するだけでなく、子どもたちにものづくりを体験してもらうキャリア教育も行っています。また、外国人の方にも製作体験してもらうワークショップも実施しています。
節句という日本古来からの伝統文化を次世代に伝えていくことが節句に携わる者の使命であると考えています。是非、次世代の価値観も汲んで、節句人形製作に努めてまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

身近でリアルな政治

2月11日 本日の朝日新聞の14面ザ・コラムにて「政治の言葉、そこにリアルはあるか」という記事が掲載されていました。
 
コーヒーや紅茶も政治に関連しているとのことです。特に市は行政の中で最も身近な行政であり、日頃から利用している市道や下水道といった公有財産だけでなく、子育て支援、義務教育、介護等の福祉といった人が生まれて亡くなるまでの間、あらゆる市との接点があります。
 
私も行政に携わる市議会議員ですから、日常のくらしに根差した言葉でわかりやすく、市が使うお金の使い道やビジョン等を伝えていきたいと考えていますし、身近でわかりやすい、そしてリアルな政治を目指します。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

2月13日 チバテレビに出演します

2月10日 先日、チバテレビ放送の「ビジネスフラッシュ」の収録をしました。私、松沢が2月13日(土) 午前10時30分から 人形工房まつざわ 店主として出演しますので、是非ご覧ください。 千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

日時 2月13日 土曜日 10時30分より

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北千葉道路

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2月9日 鎌ケ谷市のきらりホールにて北千葉道路の特別講演会とパネルディスカッションが開催され、出席してまいりました。
北千葉道路は市川市と成田市を結ぶ道路で、東京外かく環状道路と国道16号、成田国際空港とを結ぶ計画です。ちょうど中間にあります鎌ケ谷市にとっては交通渋滞等の課題があるわけですが、全体から考えますと首都圏の交通状況向上や地域の活性化に寄与する道路であり、関係各市が早期の整備を望んでいます。
 
鎌ケ谷市内での事業化されている1期区間は鎌ケ谷消防署前交差点付近から入道溜付近までの800メートルで用地の取得を進めており、平成26年1月末時点の用地の取得率は約30.53%という状況でした。現在が平成28年ですので、進捗していると思います。後日、資料請求し、現況をお知らせしたいと思います。
 
早期着手のために国直轄事業になるとのことですが、地権者が変わるわけでなく、用地買収しなければならない北千葉道路用地と沿線の土地利用価値、特に新鎌ヶ谷駅北側の一体的な将来ビジョンを示すことで鎌ケ谷市のまちづくりが進むと考えますので、さらなる提言をしてまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

成田市へ

2月8日 若手市議会議員の会の研修会が成田市で実施され、参加してまいりました。
成田ブランド推進戦略事業については「運気上昇のまち 成田」をコンセプトに、情報発信、グルメ開発、ロケ地観光、回遊性の創出といった成田の魅力を向上するための取り組みを行っているとのことです。実際に「うなり君」との記念写真、「ソラあんぱん」を試食しました。成田空港があり、確実に訪日外国人が来る成田市でも、貪欲に観光客誘致や域内消費拡大を目指し、事業を展開しているわけです。鎌ケ谷市においてもできることは着実に実行してまいりたいと思います。
 
また、成田市の市街地整備事業についても伺い、駅前の再開発事業によって完成した「成田市文化芸術センター」、成田山新勝寺までの表参道における無電柱化や歩道セットバック事業等、成田市の取り組んでいる事業を見学いたしました。
 
セブンイレブンの看板もチョコレート色なんですね。また銀行も街並みに合わせて、和風の建物になっています。「成田市」素敵な街ですので、是非、訪問していただきたいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会 松澤武人
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地域の行事

2月7日 本日は早朝の集いから始まり、貝殻山公園のラジオ体操、南初富コミュニティセンター祭り、鎌ケ谷青年会議所の新年式典とハードなスケジュールでした。

南初富コミセン祭りでは鎌ケ谷市の公認ゆるキャラの「かまたん」が訪れ、子どもたちに豆をまいていました。節分の季節ですね。私も節句の仕事に携わっていますので、日本古来からある風習や文化を大切にしていきたいと思います。

また、一般社団法人 鎌ケ谷青年会議所の新年式典では2016年度の新メンバーの紹介と共に、地域に根差した活動指針が発表されました。昨年はAEDやスポールブールの普及活動、鎌ケ谷市民まつりと同時開催した「KAMA?1グランプリ」、きっと気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。それは、20歳から40歳までの青年経済人が鎌ケ谷をより良くしたいという想いから、企画運営している事業です。今年度も地域に必要とされる団体として公益的な活動をすると思いますので、是非、期待していただきたいと思いますし、日頃の活動は鎌ケ谷青年会議所のフェイスブックをご覧ください。

私、松沢は昨年で卒業しましたので、OBとして、現役メンバーがやりやすい環境でいられるようバックアップしてまいります。なんだかOBと言われても、まだまだ違和感ありますけど・・・ 今年度の活躍を期待しています。 千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと南初富まつり.jpg

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台湾との縁

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2月6日 本日の朝日新聞千葉版に「台湾の高校生と交流」という記事が掲載されていました。ご覧になった方もいるのではないでしょうか。私も先日、教育旅行で来日した台湾の学生に日本の伝統工芸を知ってもらうために、甲冑ストラップの製作体験をしました。今年度内にもう一度、開催する予定ですので、決まり次第、お知らせしたいと思います。

さて、台湾と言えば、マグニチュード6.4の地震が南部の台南近くで発生したと伝えられました。一刻も早い救出作業、復旧を願っています。日本の東日本大震災震災の際に多くの国から支援をいただき、その中での最も多額の義援金を送っていただいたのが台湾であります。今度は私たちが恩返しする番ではないでしょうか。私自身ができる支援を考えてまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

千葉県指定伝統的工芸品

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2月5日 本日の新聞に折り込まれていた[ちば県民だより 2月号]御覧になりましたでしょうか。千葉県指定伝統的工芸品が今年度、新たに1件指定されたとのことです。

千葉県指定伝統的工芸品は長い歴史と風土の中で育まれ、受け継がれてきた工芸品であり、合計181件とのことです。ちなみに私、松澤武人は指定を受けている中で174番目に指定を受けています。

千葉県から指定を受けているわけですから、私自身ができる千葉県や鎌ケ谷市のPRをしていきたいと思っています。しかし、一人でできることは限られていますので、同じ指定された仲間と連携をとって、千葉県の伝統工芸振興に寄与していくことが求められているのではないでしょうか。

例年通りであれば、2月後半から[千葉県指定伝統的工芸品展]が開催される予定でありますが、本年度は諸事情により、開催しません。残念ではあるのですが、再び開催できるように、会員の中で最年少ではありますが、尽力してまいります。千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと 

あした、輝け!33号

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2月5日 本日は松沢が毎議会ごとに発行している市政報告[あした、輝け!33号]を地域新聞の中に折込みました。きっと、御覧になったかたもいるのではないでしょうか。12月議会が終了し、いつもより遅れての発行でしたが、チバテレビのビジネス・フラッシュという番組に出演させていただくことになりましたので、告知も含めて、この時期の発行となりました。

今回、特集させていただきましたのは、12月議会での議案、鎌ケ谷市議会から出向している四市複合事務組合の事業、鎌ケ谷総合病院の隣接地に産婦人科が開院する予定の記事。裏面では12月議会で取り上げた、[鎌ケ谷市まち・ひと。しごと創生総合戦略について]と[鎌ケ谷市の入札・契約]について掲載しています。

これからも市政報告書の配布や街頭での配布、ブログでの情報提供等、日頃の活動を知ってもらうために、実施してまいります。来週からは駅での配布を行いますので、よろしくお願いいたします。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

千葉日報

2月4日 朝起きて千葉日報の新聞を見ていましたら、私、松沢も写っていました。
2月から約2か月間、NPO法人ドットジェイピーと一緒に市議会議員としてのインターンシッププログラムを実施していまして、オリエンテーリングの際の記事でした。若い世代に少しで政治に関心をもっていただきたいと思い、大学生と活動しています。見かけましたら、応援の声をかけていただけたらと思います。
是非、千葉日報社の新聞をご覧ください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと日報千葉.jpg

増田寛也先生の講演会

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2月3日 本日は柏市文化会館にて開催された千葉県市議会議長会第4ブロック議員合同研修会に参加してまいりました。人口減少の問題は日本創成会議・人口減少問題検討分科会が提唱、提言したことで改めて、クローズアップされたと思います。その座長をされていた増田寛也先生の講演を聞きました。
 
「地方消滅」では2040年に20歳から39歳の女性人口が2010年に比べて半分以下になる自治体は県内27市区町村を含め、全国896市区町村にもなるとのことです。女性の減少によって人口減少が続き、将来的に社会保障や交通機関、そして学校の維持が困難になるという問題において岐路に立たされるのは、基礎自治体の市町村だけでなく、県、そして日本国の重大な課題であります。合計特殊出生率は、2005年に過去最低の1.26を記録した後、緩やかな上昇傾向にあり、2014年の合計特殊出生率は全国で1.42、千葉県は1.32、鎌ケ谷市は1.33です。人口の維持には2.08が必要とされていますので、出生率が少し向上したといえども、人口は減り続けるのが実情です。
 
増田寛也先生は若い世代の働く環境の整備が必要で、出産・子育て環境の充実を強調されていたと思います。私、松沢もその通りだと思いますし、人口減少がクローズアップされる前に一般質問した経緯があります。また、平成27年12月議会では人口減少に対応していくためには女性が働きやすい、そして妊娠、出産、そして子育てしやすいまちづくりが必要と質問しました。
 
3期目の市議会議員選挙の際に提言しました出産を取り扱う産婦人科が1カ所しかない状況の改善や保育を申し込む児童が限りなく入所できるよう、保育所の増設。多子世帯への負担軽減等、妊娠・出産、子育てにやさしい鎌ケ谷の実現に向けて取り組んでまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人

メンタルヘルスセミナー

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2月2日 本日は大学生のインターンシッププログラムの初日でありました。中央地区のふれあいサロンから始まり、こども議会傍聴、メンタルヘルスセミナー、こども議会で取り上げられた「西部小学校前道路の現地調査」、鎌ケ谷市商工会の名刺交換会とかなりのハードスケジュールであり、大変だったと思いますが、松沢のインターンシップでしか体験できない内容も組み込んでまいりたいと思います。見かけましたら、応援の声をかけてください。
 
さて、昨日の健康講演会「メンタルヘルスセミナー」は鎌ケ谷市商工会の3階で開催されました。?ニューマン・タッチの森川隆司さんの講演は納得することができる内容でありまして、特に「やわらかく考える」という言葉が印象的でした。「同じ悩みを自分が相談受けたら・・」「自分の考えに「本当にそうですか」と問う」「いつか完璧になれればいい」等々、気持ちが軽くなる話をされていました。
 
それでも、メンタルヘルスが不調と感じたら、ゆっくり休養を取ることや安心して相談に乗ってくれる人に相談すること、また、不調が2週間以上継続される場合は専門医を訪ねる等、対応していただければと思います。
 
鎌ケ谷市では医師と精神保健福祉士を招き、自殺予防ゲートキーパー養成研修会を開催するということですので、是非、参加していただけたらと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人
 
日時 平成28年3月3日 木曜日 13時30分から3時30分
対象 鎌ケ谷市民 50人
申込 2月29日まで
問い合わせ先 鎌ケ谷市役所 健康増進課 成人保健係

インターンシッププログラム

2月2日 本日から約2か月間、市議会議員としてのインターンシッププログラムを実施します。少しで政治に関心をもってもらえたらなと考えていますが、チラシのポスティングや駅頭活動だけでなく、地域活動もプログラムに入れていきたいと考えています。

松沢はボーイスカウトやライオンズクラブ、鎌ケ谷市商工会や商店会、自治会活動やその他サークル活動等々、様々な地域での活動をしていますし、広域的な活動としては全国若手市議会議員の会やローカルマニフェスト議員連盟に参加し、地域の課題を解決する政策について学んでいます。また、経営者としての視点や活動もあり、私とでしかできなインターンシッププログラムを実施してまいりたいと思います。

市内で見かけましたら、是非、応援の声をかけていただけたらと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人

ラスパイレス指数

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2月1日 本日の千葉日報にて公務員給与水準のラスパイレス指数の記事が掲載していました。鎌ケ谷市も登場していまして、市川市、松戸市、袖ケ浦市の次に鎌ケ谷市のラスパイレス指数が高いとされています。
 
ラスパイレス指数は、国家公務員の基本給を100とした場合の地方公務員の給与水準を表すもので、鎌ケ谷市のラスパイレス指数が101.9ということで、国家公務員と比較し、高い状況にあります。
 
ラスパイレス指数が高い要因につては平成27年6月議会の一般質問にて取り上げていますので、一部紹介したいと思います。
 
Q本市のラスパイレス指数が100を上回る要因は?
A職員構成や平均年齢の違いなど、国や近隣市と比較するとさまざまな要因があると考えるが、主な要因の一つとして、国においては入庁時の学歴によりある程度その後の昇任、昇格人事が決まってくる傾向があるが、本市では学歴にとらわれない昇任、昇格人事をしており、昇任試験を経て個人の能力に応じて管理職に登用されていることから、全体のラスパイレス指数が上がる要因になっているという現状。また、昭和50年代に人口増に対応するため、職員を大量に採用したことにより給与水準の高い年齢層があることも高くなる要因と考えている。今後は、指数の推移を注視しながら、現在実施している市独自の給与削減措置を含め、引き続きその動向に留意してまいりたいと考えている。
 
という答弁でありました。もちろん鎌ケ谷市のラスパイレス指数は高めではありますが、ほかの市と比べても、職員が少ないこと、人件費の削減を実施してきた自治体の一つと考えています。今後、地方分権という名のもと、更に仕事の量が増加すると予測される中で、持続可能な行政運営を実施していくための職員体制が必須であり、市職員の人材育成や人事評価制度を着実に行う必要があると考えます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

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