さいたま市視察

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5月19日 関東若手市議会議員の会研修会がさいたま市で行われ、参加してまいりました。さいたま市の公共施設マネジメントの取組と英語教育についてです。

公共施設マネジメントの特徴としては新しい施設は原則としてつくらず、現有施設を有効活用すること。施設を建替える場合には、他の施設とまとめてつくり直すこと。現有施設の床面積を60年間で15パーセント程度減らすことを全体目標にし、複合化をしっかいりと掲げていることです。そして、長寿命化についても目標に掲げていることで、市民にとってわかりやすいという利点があると考えますし、漫画の冊子も理解してもらうためのツールとして役に立っていると思います。さいたま市の取り組みを鎌ケ谷市でも取り入れられないか、さらなる調査研究をしてまいります。

英語教育についてはALTの他に日本人英会話講師を約160名採用し、学校に派遣しているとのことです。日本一の英語教育を目指したいという想いが伝わってきました。予算や人口の規模でなく、次世代の育成という意味をどのように考えているかが問題ではないでしょうか。さらなる調査研究をしてまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人

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このページは、松沢たけひとが2015年5月30日 08:23に書いたブログ記事です。

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