5月2日　昨日の広報かまがやにて子育てに役立つ身近な情報が特集されていました。
1面では待機児童がゼロになったということです。民間保育園や小規模保育が開業したことで、定員の枠が多くなりました。さらに、平成28年4月の開業に向け、90人から120人定員の民間保育所を整備する予定です。
待機する児童がいない状況は素晴らしい結果ではありますが、20年後には市立保育園4園全てが築50年以上になり、更新の計画も必要になってきます。保育所が新設される中で、市内にある保育施設のマネジメントも重要な課題と考えます。私なりの視点で提言してまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員　松沢たけひと