近くて遠い?地方議員の嘆き朝日新聞より

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4月6日 昨日の朝日新聞の「政治断簡」にて、近くて遠い?地方議員の嘆きというテーマの記事が掲載されていました。

私も33439人いる地方議員の1人として活動していますので、大変気になる記事でありました。よく聞かれるのが「議会が閉会中のときは何をしているのか?」という質問。私、松沢も良く聞かれます。確かに議会は年に3月、6月、9月、12月の定例会が開催されますので、それ以外はどうしているのか。疑問に感じている方も多いと思います。私、松沢の場合は年に4回開催される定例会での一般質問は機会を欠いたことがありません。その一般質問の他、予算・決算審査特別委員会での質疑するための調査研究に時間を要しています。そして、議会終了後は「あした、輝け!」市議会報告の制作、配布を行い、市政報告会や茶話会のほか、出前市政報告に伺っています。

市議会議員となったからには議会での発言やまちづくりへの想いを市民の皆さんに知っていただきたいですし、私たちが支払っている税金の使い道や議会での議論の内容・結果を伝えることが議員としての役割と考えます。

また、政治活動としては地域の団体に所属し、活動をしているわけであります。私の場合はボーイスカウト育成会や鎌ケ谷青年会議所、鎌ケ谷市商工会や商店会、自治会活動やその他サークル活動等々、様々な地域での活動をしています。広域的な活動としては全国若手市議会議員の会やローカルマニフェスト議員連盟に参加し、地域の課題を解決する政策について学んでいます。
これら全ての活動をトータルしますと非常にタイトなスケジュールとなります。秘書がいる市議会議員はいないと思いますので、すべての管理を議員自ら行わなければなりません。忙しい中でも、与えられた職務を全うし、少しでも身近に感じてもらえる市議会・市政を目指し、日々活動して参ります。どうか、市政に関心を持っていただきますよう、お願い申し上げます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

このブログ記事について

このページは、松沢たけひとが2015年4月 7日 00:02に書いたブログ記事です。

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