4月30日 昨日、議会だよりが折込されていました。
1面では平成27年度の一般会計予算について、2・3面では各議員による一般質問要旨、4面では議案に対する質疑が掲載されています。
松沢の一般質問要旨も旧精工舎通りの画像付きで掲載されていますので、是非、ご一読してください。また、松沢たけひとの発行する「あした、輝け!30号」においても、一般質問要旨を掲載しています。見回して、鎌ケ谷市の課題等を考えると、よりわかりやすいと思います。「あした、輝け!30号」はホームページのトップページからPDFで入手できます、是非、ご覧いただきたいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
2015年4月アーカイブ
4月29日 本日は貝殻山公園にて鯉のぼりを設置する作業をお手伝いしました。
5月5日(火)に貝殻山公園にて北初富第一自治会主催の「こども祭り」が開催されます。私、松沢は節句人形師・ボーイスカウトの関係者としてイベントに参加いたしますので、見かけましたら、声をかけていただけたらと思います。是非、ご来場ください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月28日 鎌ケ谷市議会議員が終わり、二日が経ちました。投票率は前回の45.15パーセントから約2パーセント下がり、43.52パーセントとなりました。市は道路や橋梁、下水道などの都市基盤のインフラ、公民館、コミュニティセンター等の公共施設、生活保護の窓口や特養の建設計画、ゴミ処理や環境政策、保育や小中学校の課題等、生活に一番身近な行政であり、私たちが払っている税金の使いみちを認定する議会の構成を決める重要な選挙ですので、投票率が過去最低という結果には残念な思いです。
今回、松沢たけひとに多くの期待をいただき、市議会へと送り出していただきました。私、松沢たけひとは39歳と鎌ケ谷市議会では若手でありますが、若いからこそ将来にわたって鎌ケ谷市の財政運営に責任を持ち、暮らして良かったと思われる鎌ケ谷市を目指していきます。また、もっと身近でわかりやすい鎌ケ谷市政・市議会のため、さらなる活動をしてまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月25日 鎌ケ谷市議会議員選挙も最終日となりました。大きな声での街頭活動に対しまして、お騒がせたしました。
鎌ケ谷市の未来を考えますと、良いことばかり言うでなく、責任を持った発言をすることが重要と考えています。
日本国の1000兆円と言われている借金の他、鎌ケ谷市においても約400億円という特別会計を含めた市の借金が存在します。今後も少子高齢化が進む中で、将来世代にのしかかる見えない負担をいかに軽減していくのか、政治に参加できない将来世代のためにも、1人でも多くの市民と鎌ケ谷市の未来を一緒に考えたいと思います。
どうか、政治をあきらめず、市政に関心を持ち続けてください。そして、一緒に「ふるさと鎌ケ谷」を創っていきましょう。松沢たけひと
4月24日 鎌ヶ谷市議会議員選挙も六日目です。あと、1日を残すところまできました。松沢の大きなテーマの三つ目、未来に責任についてお伝えしたいと思います。
鎌ケ谷市では市民税や使用料、財産収入など市が自主的に収入し得る自主財源比率が年々下がりつつあります。近隣市と比較しても、鎌ケ谷市の自主財源比率の低さが示されており、国の施策等の影響を受けやすい状況と考えます。現在の国と地方の借金が1000兆円を超えているという不安定な財政運営のもと、市は依存財源に頼らない財政体質を構築する必要があり、次世代に安定した財政状況で引き渡すためにも、事業の選択と集中を図ることが重要と考えます。
そして、今の現役世代もいずれ高齢者となり、次世代に支えてもらわなくてはなりません。世代ごとに負担とサービスの差がありすぎる社会ではなく、バランスがとれている状況にすることで、安心して子どもを育てることができるのではないでしょうか。次世代に負担だけを負わせないよう財政運営に取り組みます。具体的な政策については
・将来世代に負担を先送りしない財政運営(市債残高の抑制)
・臨時財政対策債発行可能額における満額発行の抑制
・行政評価によって業務効率性を高める
・わかりやすい予算書の発行
等々、未来に責任を目指します。千葉県鎌ヶ谷市議会議員候補 松沢たけひと
4月22日 今日は選挙の四日目です。松沢の大きなテーマの二つ目、ひとづくりについてお伝えしたいと思います。
50年後に総人口1億人が確保される出生率の推計として「2040年に2.07」が必要と報告されているなか、鎌ケ谷市の平成25年合計特殊出生率は1.33です。都市部にある鎌ケ谷市にとって、現役世代を流入させるポテンシャルを持っているからこそ、人口流入策が重要であり、妊娠・出産・子育て環境の整備や女性が働きやすい環境整備を行うことが必要と考えます。
平成25年「子ども・子育てビジョンに係る点検・評価のための指標調査」では、将来的に子どもを(さらに)持つと考えた時の不安について、経済的負担の増加が70パーセントとなっています。子どもの教育費が1人1000万円とよく言われており、子どもが多い場合にはさらに費用がかかります。経済的な負担軽減や育児の両立ができる社会をつくることで、子育て世代の流入が図られるにではないでしょうか。不妊治療や多子世帯へのサポート等、子育て支援に取り組む必要があります。
また、鎌ケ谷市の出生者数は平成26年において889人となっていることから、出産することができる産科が1カ所しかない現状を改善する必要があります。環境を整えるためにも、開業支援のための事業を検討する必要があると考えます。
具体的な政策については
・保育を申し込む児童が限りなく入所できるよう、保育ママ制度の拡充、保育所の増設
・多子世帯における放課後児童クラブ負担金、学校給食費の減免制度の創設
・児童のための居場所として、退職教員や地域の人材を活用した、放課後自習教室の開設
・ファミリーサポートセンターにおけるひとり親世帯に対する助成制度の創設
等々、目指します。千葉県鎌ヶ谷市議会議員候補 松沢たけひと
4月21日 鎌ヶ谷市議会議員選挙も三日目になりました。私、松沢たけひとの政策について申し上げます。
「まち ひと 未来」というコンセプトのもと、具体的な政策を掲げています。
松沢たけひとのまちづくり
鎌ケ谷市では築年数30年以上経っている施設が約6割あります。高度成長期に整備したインフラ資産の老朽化に対応していくためには、市が保有する公有資産の現状と将来の展望について、サービスと負担という観点から世代を超えて議論をしていく必要があります。
このままの状況で進みますと、2035年には築30年以上の施設は97%になり、その内、築50年以上の施設が約6割になります。特に市立保育園4園全てが築50年以上になり、更新の計画も必要になってきます。そして、公共施設の大規模修繕に平成26年度は約7億3000万円の予算を計上しています。プロジェクトチームが算出した大規模改修費用と建てかえ費用は今後50年間で約600億円、年間約12億円が必要と試算されました。本格的な老朽化を迎える鎌ケ谷市にとって施設の複合化や多機能化の検討が必要と考えます。
具体的な政策については
公共施設における更新費用の算出
公共施設の再配置や統廃合を含めた適正な施設総量の検討
公共施設の複合化・多機能化の検討を目指します。千葉県鎌ヶ谷市議会議員候補 松沢たけひと
4月20日 鎌ヶ谷市議会議員選挙も二日目です。まち ひと 未来をコンセプトに鎌ケ谷市の課題と目指すべき取組を街頭活動にて訴えました。
本日は全国若手市議会議員の会の仲間も応援に駆け付けていただき、本当に心強かったですね。
明日も市内各地で街頭演説しますので、見かけましたら、是非、声をかけてください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月19日 鎌ケ谷市議会議員選挙が告示されました。松沢たけひとは鎌ケ谷市議会議員立候補者として、選挙戦に挑みます。
政治を志した経緯については、基礎自治体の財政破綻を発端に、鎌ケ谷市でも財政状況の悪化が表面化し、行財政改革に取り組まなければならない状況になりました。将来を担う次世代に負担だけを負わせないよう、サービスと負担という観点から世代を超えて、持続可能なまちづくりを進める必要があり、若い世代、企業経営者としてのコスト意識やマネジメントを行政に伝えたいという想いは今も変わりません。2期8年間の取り組みと鎌ケ谷市の未来像を訴えてまいります。市内各地で街頭演説しますので、見かけましたら、是非、声をかけてください。松沢たけひと
4月18日 昨日、松沢たけひとが発行している「あした輝け!」30号を地域新聞に折り込みました。
選挙直前でしたので、他の候補のビラも折込をされていました。是非、見比べてみてください。
私、松沢たけひとは税金の使い道や議会での議論の内容・結果をわかりやすく伝えたいという想いから、市議会活動報告「あした、輝け!」の配布を選挙の時期関係なく、定期的に行い、2期8年間の間で、通算100万枚以上の活動報告を配布してきました。
身近でわかりやすい鎌ケ谷市政・市議会のため、また、市はどのようなビジョンを持って運営しているのか、市政にもっと関心を持っていただけるよう「あした、輝け!」を継続して発行してまいります。どうか、市政に関心を持っていただき、参加していただきますよう、お願いいたします。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月18日 昨日は子ども医療費助成について述べさせていただきました。中学3年生まで拡大したということで、学校でケガをした場合についてお伝えしたいと思います。
学校での授業、クラブ活動、登下校時に児童生徒がけがをした場合に、総医療費の窓口負担分の3割と、総医療費の1割の見舞金を給付する学校災害共済給付金制度があります。申請から給付までには約3カ月かかりますが、保護者が460円、市が485円を掛金として負担しています。
平成25年度の給付件数と給付金額については小学校で293件、約247万円、中学校で264件、約403万円、合計557件、約650万円を給付しています。 学校でのケガについては学校災害共済給付金を使いますので、市が負担するこども医療費助成金は発生しないものとなります。
誤って子ども医療費助成券を使ったケースが平成25年度は19件、こども医療費助成額換算で約14万円ありましたが、全て返還し、精算をしています。
学校でのケガで使う学校災害共済給付金制度と子ども医療費助成券の違いについて、ご理解いただきますよう、お願いいたします。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月17日 最近は政治への関心というテーマでブログを更新してきました。本日は「子ども医療費助成」について述べたいと思います。
朝日新聞の1面と2面に「子ども医療費助成」についての記事が掲載されていました。隣町を意識した自治体間の助成合戦について述べられています。人口減少対策として22歳学生まで対象を拡大している自治体もあるとのことです。ニーズの把握とともに財源についても議論していく必要があると考えます。
そもそも、鎌ケ谷市では千葉県が子ども医療費助成対象を拡大すると同時に、平成26年4月から鎌ケ谷市でも入院の助成について、対象年齢を小学3 年生までから中学校3 年生までに拡大しました。所得制限は設定されていませんが、1日につき300円の自己負担金が設定されています。他市では所得制限が設定されている市もあれば、自己負担金が設定されていない市もあります。千葉県内の市町村においても、医療費助成のあり方に違いがあることがわかります。ですので、隣町を意識した助成合戦が行われているのではないでしょうか。
本来、どこに住んでいようが、子どもにかかる費用が同じであることが望ましいと思いますし、基礎自治体である市町村の財政力による地域格差が生じることは好ましくないと考えます。
市でできないことは県が行い、県ができないことは国が行うという、補完性の理論からすると、千葉県だけでなく、国の役割が重要と考えます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月16日 私、松沢たけひとは東中沢に住んでおりまして、以前は精工舎の工場があり、今でも精工舎通りとばれている通りがあります。
鎌ケ谷駅から道野辺中央、東中沢を通り、北中沢へ向かう道路であります。松沢は中部小、四中に通いましたので、この通りと交差点を小さい頃より、利用しています。交差点改良されている箇所もありますが、歩行者だけでなく、車を利用する方にとっても、危険な箇所ということは間違いありません。
私、松沢たけひとは東中沢に住んでいる一人として、旧精工舎通り道路行政についても対策を要望してまいりたいと考えています。
平成27年3月定例会において一般質問しましたので要旨をアップしたいと思います。
Q 旧精工舎通りの交通状況について
A平成20年度の数値では、1方向12時間で約4,000台の通行車両があり、1日当たりに換算すると、約1万台を超える通行車両があるものと推定される。この交通量は、市内の主要な市道の中でも多いほうに位置する。
Q東中沢1丁目、2丁目、3丁目、4丁目の境にある交差点の危険性について
Aこの交差点は市道22号線が交差点の中でカーブをしており、小さな隅切りはあるものの、全体としては見通しが悪い状況となっており、歩行者や通行車両にとっても決して安全な交差点とは言えない状況となっている。
Qこの交差点での児童生徒の通学利用について
A交差点では約100名の小学生と約50名の中学生が横断している。毎朝児童が安全に交差点を横断できるよう、交通安全推進隊ボランティアの方々に誘導を行っていただいている。
松沢の視点
東中沢1丁目、2丁目、3丁目、4丁目の境にある交差点において、短期的には歩行者用の押しボタン式信号の設置、中長期的には交差点改良に向けて取り組みます。 千葉県鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
4月15日 市議会議員としての実績を聞かれるケースが増えてきました。そもそも議員には、予算編成権や予算執行権を持っていません。ですので、一般質問や予算・決算委員会にて課題を抽出し解決策や住民からの要望を提示することによって、事業計画に計上され、予算化・事業化という実績につながります。また、予算の認定をする議会の構成する一人でありますので、個人で実現したというよりは議会全体で実現したことになります。よって、「実現するキッカケをつくった」と言う方が正しいのではないでしょうか。
私、松沢たけひとは年に4回開催される定例会での一般質問は機会を欠いたことがありません。また一般質問の他、予算・決算審査特別員会において市政全般の質疑を行った中で、指摘や要望、提言という表現で報告しています。是非、「あした、輝け!29号」の裏面を是非ご覧いただきたいと思います。
また、市議会議員としての日頃を見える形で発信していくことも重要と考えています。私、松沢たけひとは選挙の時期関係なく、市議会報告「あした、輝け!」を配布してまいりました。もっと市政が身近に感じられるよう活動してまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
出陣式のご案内
4月19日(日)午後2:00より
「松沢たけひと みんなの会事務所」にて、出陣式を行います。皆様一人でも多くのご参集と、暖かい励ましをお待ちしております。 松沢たけひと みんなの会
日時 4月19日 午後2時から
場所 松沢たけひと みんなの会事務所
住所 鎌ケ谷市東中沢2-19-88
4月13日 昨日の日経新聞に興味深い記事が掲載されていました。2面に「我が街の未来託す1票」という特集です。
「政策チラシの字が小さかったら誰も読まない。・・」「読みづらいチラシに興味を持ってもらうためには全戸にしつこく配るしかない」
私、松沢たけひとも言われつづけてきましたし、松沢たけひとが発行する「あした、輝け!」も市議会議員になって以来8年間で30号、100万部以上の発行をしてきました。
鎌ケ谷市政に少しでも関心を持ち続けてほしいのです。
よりよい地域の実現のためには「自分たちの街は、自分たちで創る」という意識の向上を図る必要があります。より多くの市民が街の現状と未来像を考えることで、鎌ケ谷市の課題解決が図られるのではないでしょうか。鎌ヶ谷市政に一層の関心と市政に参加するという市民参画意識の向上に繋げたいと考えています。
どうか、政治をあきらめず、生活に一番身近な市政に関心を持ち続けてください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月12日 本日は早朝の集いと貝殻山公園のラジオ体操、千葉県議会議員選挙の投票に行き、東部学習センターにて開催されたアコースティックライブを訪問しました。
統一地方選挙前半の千葉県議会議員選挙の投票日で、後半の鎌ケ谷市議会議員選挙も近づいていますが、日頃の活動スタイルは変わらず、身近に感じてもらえるよう、取り組んでまいります。
さて、千葉県議会議員選挙の投開票日です。投票率は34%で、前回の投票率36パーセントから2%低下しました。政治への関心が低くなったことに対しては大変残念に思います。政治への関心を持ってもらえるよう、地方議員の1人として地道に活動して参ります。千葉県鎌ケ谷市議会議員
4月11日 ブログにて鎌ケ谷市内での千葉県事業を紹介してまいりました。鎌ケ谷の価値を高めるためには千葉県事業の早期完成が欠かせません。その千葉県が使うお金の使い道を認定する議会の構成を決める重要な千葉県議会議員選挙です。
平成15年は36.5パーセント、平成19年は38.5パーセント、平成23年は36パーセントの投票率で、3人に1人しか参加していません。今後も少子高齢化が進む中で、将来世代にのしかかる見えない負担をいかに軽減していくのか、政治に参加できない将来世代のためにも、1人でも多くの市民と鎌ケ谷市の未来を一緒に考えたいと思います。
どうか、政治をあきらめず、県政にも関心を持っていただき、政治に参加していただきますよう、お願いいたします。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月10日 新京成線連続立体交差事業についてですが、平成26年5月に初富駅方面の仮線への切りかえが完了し、事業区間全体で高架橋工事が実施されています。
平成29年度の事業完了に向け、取り組んでいまして、全体事業費は350億円で認可を取得しており、平成25年度末の事業費による進捗率は約65%です。
高架事業は順調に進んでいますが、高架化完了と同時に駅前広場を供用できるよう、地域住民と策定した駅前広場構想を実現に向け、協議の進捗ごとに情報を発信していくべきと考えます。また、高架化後に利用できる15%の高架下空間を早期に企画するべきではないでしょうか。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢武人
4月9日 千葉県議会議員選挙も終盤になりつつあります。ブログにて鎌ヶ谷市内の千葉県事業について、取り上げてまいりましたが、今回は国道464号線・北千葉道路についてです。
北千葉道路は東京外郭環状道路と成田空港を結ぶ延長約43キロメートルの幹線道路で、約19.7キロは4車線の整備が完了していますが、新鎌ケ谷4丁目地先の鎌ケ谷消防署付近から市川市堀之内までの約9.5キロは事業化に至っていません。
平成26年1月末時点の用地の取得率は約30.53%という状況です。 森田千葉県知事が国交省に早期着手と国直轄事業を要望したと以前に報道されました。もちろん、国直轄事業になればスピード感が違うかもしれませんが、地権者が変わるわけではなく、用地買収しなければならない北千葉道路用地と沿線の土地利用価値、新鎌ケ谷駅北側の一体的な将来ビジョンを示すことで鎌ケ谷市のまちづくりが進むと考えます。
北千葉道路は鎌ヶ谷市のまちづくりにとって重要な事業です。1日でも早い完成を望んでいますので、争点の一つとして注目してください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月8日 昨日は鎌ケ谷市立鎌ケ谷小学校の入学式が行われ、174名が新たに鎌小生となりました。ご入学おめでとうございます。
鎌ケ谷小学校で6年間過ごす中で、かけがえのない友人や先生との思い出をつくってください。
そして、入学式に行くまでに中央1丁目の交差点を通って鎌ケ谷小学校に参りました。この交差点と鎌ケ谷小学校入口までの安全対策についても課題の一つであると思います。
平成27年3月定例会にて一般質問しておりますので、要旨をアップしたいと思います。
Q中央一丁目交差点の安全対策について
A平成26年11月19日に交通事故多発箇所の共同現地診断を実施した。診断結果として、国道の交通量が多いことにより右左折する車両の接触事故の危険性が高いとのことで、対策案として国道の管理者である東葛飾土木事務所では、国道部分の注意喚起のための路面標示の設置、市では市道の路面標示と標識の設置、警察では横断歩道の補修を行うこととしてそれぞれ実施に向け、取り組んでいる状況。
Q市道2334号線をスクールゾーンにはできないのか?
A鎌ケ谷小学校に接している市道11号線と2339号線の一部がスクールゾーンとなっており、多くの児童が利用する市道2334号線もスクールゾーンに設定できれば児童の通学時の安全がさらに確保されると認識している。スクールゾーンを申請するためには、地元住民の同意を必要とするほか、迂回路の確保が必要となり、現状では、新たな迂回路が確保できず、スクールゾーンの協議が進まない状況となっている。
このような現況と対策を踏まえ、鎌ケ小学校に通う子供たちの安全を第一に考え、中央一丁目交差点改良と小学校入口付近までの道路について、一体的な対策に取り組みます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月7日 本日は鎌ケ谷市立鎌ケ谷中学校の入学式が行われ、出席してまいりました。249名が新たに鎌ケ谷中学生となりました。ご入学おめでとうございます。3年しかない中学生生活、勉強や部活、趣味等々、青春を謳歌してください。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月6日 昨日の朝日新聞の「政治断簡」にて、近くて遠い?地方議員の嘆きというテーマの記事が掲載されていました。
私も33439人いる地方議員の1人として活動していますので、大変気になる記事でありました。よく聞かれるのが「議会が閉会中のときは何をしているのか?」という質問。私、松沢も良く聞かれます。確かに議会は年に3月、6月、9月、12月の定例会が開催されますので、それ以外はどうしているのか。疑問に感じている方も多いと思います。私、松沢の場合は年に4回開催される定例会での一般質問は機会を欠いたことがありません。その一般質問の他、予算・決算審査特別委員会での質疑するための調査研究に時間を要しています。そして、議会終了後は「あした、輝け!」市議会報告の制作、配布を行い、市政報告会や茶話会のほか、出前市政報告に伺っています。
市議会議員となったからには議会での発言やまちづくりへの想いを市民の皆さんに知っていただきたいですし、私たちが支払っている税金の使い道や議会での議論の内容・結果を伝えることが議員としての役割と考えます。
また、政治活動としては地域の団体に所属し、活動をしているわけであります。私の場合はボーイスカウト育成会や鎌ケ谷青年会議所、鎌ケ谷市商工会や商店会、自治会活動やその他サークル活動等々、様々な地域での活動をしています。広域的な活動としては全国若手市議会議員の会やローカルマニフェスト議員連盟に参加し、地域の課題を解決する政策について学んでいます。
これら全ての活動をトータルしますと非常にタイトなスケジュールとなります。秘書がいる市議会議員はいないと思いますので、すべての管理を議員自ら行わなければなりません。忙しい中でも、与えられた職務を全うし、少しでも身近に感じてもらえる市議会・市政を目指し、日々活動して参ります。どうか、市政に関心を持っていただきますよう、お願い申し上げます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月6日 大柏川第二調整池についてですが、浸水対策を目的として、市川市境から本市のグリーンハイツ脇までの区域に面積約19ヘクタール、貯留量約15万トンの河川調節池を整備するものでして、平成9年度に計画され、千葉県事業として平成17年度より用地取得に着手されています。
ちなみに、平成26年11月末の用地取得率は82.5%です。総事業費は約100億円を見込んでおり、上流側の用地取得が進んでいます。それら用地取得済みの用地を活用し、暫定掘削を開始する予定であり、平成26年度末までに約7,000立方メートルの貯留量を確保するための掘削工事を実施しているとのことです。暫定掘削を9月に工事発注を行い、11月より掘削を開始しており、平成27年3月末の完成予定です。
鎌ケ谷市は大柏川第1調節池などの事例を参考に、自然環境に配慮した水辺環境の創出、調節池の外周などを利用した散策路としての活用を検討しています。今後は環境整備にかかる市の費用について、負担が少なくなるよう、実施している県事業の枠で進められるよう市の方向性を確立するべきと考えます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月5日 以前、鎌ケ谷市内での千葉県事業の進行に注視する必要があると述べましたが、シリーズで千葉県事業を紹介したいと思います。
鎌ケ谷市内には国道・県道が通っていまして、よく歩道の拡幅を要望されます。現在、県事業として国道464号のくぬぎ山交差点付近からくぬぎ山駅脇の踏切付近までの約600メートルで歩道整備を含む道路拡幅整備事業を計画し、平成26年度に現況測量や路線測量を実施しています。
しかし、市内では歩道の幅員が狭い箇所や整備が進んでいない箇所がありますので、児童生徒はもちろん、住民の方々が安全に通行できるよう県道における歩道整備を千葉県に対し、常に発信するべきと考えます。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月4日 鎌ケ谷市内でも桜の季節が到来しています。市内では様々なイベントが開催されていますので、訪問してまいりました。
貝殻山公園での「とっこめ桜祭り」、市制記念公園での「桜祭り」、肌寒い気候ではありましたが、多くの人で賑わっていましたね。
鎌ケ谷市は国の補正予算560万円と市の一般財源194万円、合計754万円の予算で新鎌ヶ谷地区から市制記念公園までの区域を桜ゾーンとして植樹しようとしています。鎌ケ谷市が桜の名所となるよう、見守っていきたいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人
4月3日 松澤武人が製作する「五月人形の鎧兜」は千葉県伝統的工芸品に指定されていまして、ある団体の取材を受けました。
小中学生におけるキャリア教育の取り組みや鎌ケ谷市の国際化施策におけるインバウンドの取り組み等、節句人形の製造販売だけでなく、地域貢献の取り組みを述べさせていただきました。
5月には紙面に掲載されると思いますので、後程、告知したいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
4月3日 統一地方選挙前半が開始されました。鎌ケ谷市では千葉県議会議員選挙が告示され、定数2名のところ、立候補者は3名です。
県議会は市議会と違って、身近に感じられないと思う方も多くいると思いますが、地方でできることは地方でという地方分権がさらに進む中で、都道府県の役割は重要性を増していくと考えられます。
市で出来ることはまず市でやり、出来ないことは県がやる、それでも出来ないことは国がやるという補完性の原理という考え方がありますが、11万人の鎌ケ谷市と近隣市の50万人規模の市とでは予算規模や人員体制についても差があると言わざるをえません。
このような背景からも鎌ケ谷市、千葉県、国で行う事業の補完性や連携等が重要であり、鎌ケ谷市内での千葉県事業の進行に注視する必要があります。
千葉県政にも関心を持っていただき、「暮らして良かった」「これからも暮らしたい」千葉県鎌ケ谷市を一緒に創っていきましょう。ブログにて鎌ケ谷市内での千葉県事業にも触れていきたいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人
4月1日 本日、松沢たけひとが発行している「あした輝け!」30号を発行しました。
税金の使い道や議会での議論の内容・結果をわかりやすく伝えたいという想いから、市議会活動報告「あした、輝け!」の配布を定期的に行い、2期8年間の間で、通算100万枚以上の活動報告を配布してきました。
身近でわかりやすい鎌ケ谷市政・市議会のため、また、市はどのようなビジョンを持って運営しているのか、市政にもっと関心を持っていただけるよう「あした、輝け!」を継続して発行してまいります。
今回、特集しましたのは、東中沢地区の道路問題と「まち ひと 未来」をコンセプトに松沢が目指す鎌ケ谷市政について述べています。是非、ご一読いただきますよう、お願いいたします。また、市内の駅等にて配布しますので、松沢を見かけましたら、気軽に声をかけていただければと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
3月31日 鎌ケ谷市議会会派、政友会のニュースが新聞折込されていました。
市議会の会派は住民から付託を受けた議員が市のまちづくりに対して政策提案を行う集団です。私、松沢が4年間所属した政友会の会報であり、編集に携わってきました。
政策集団としての4年間の活動を記載していますので、是非、ご覧いただきたいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松澤武人