11月17日 鎌ケ谷市のホームページを見ていただきますと、多言語自動翻訳サービスが開始されていました。平成26年9月議会の一般質問にて私、松沢が質疑した箇所であります。
鎌ケ谷市は多文化共生を推進していくとのことですが、多言語自動翻訳サービスが導入されていませんでした。近隣市を見ますと柏市、市川市、船橋市、松戸市、印西市がこの多言語自動翻訳サービスが導入されています。
今回、鎌ケ谷市のホームページでは英語、中国語、韓国語、タガログ語、タイ語の5言語の自動翻訳サービスが導入されることとなりましたが、鎌ケ谷市は、羽田空港と成田空港の両空港へ直通で行くことができ、都心から25キロメートル圏内にあるというアクセスの良さを活かして、外国人にも、「寄ってみたい、住んでみたい」と思われるまちづくりを行うため、これまで取り組んできた姉妹都市交流や国際交流、国際化教育の施策をさらに前進させ、多文化共生社会の構築に向けた取り組みを進める必要があります。今後も国際化と多文化共生に取り組んでまいります。千葉県鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと