11月7日の千葉日報にて「ゴルフ税大きな財源」という記事が載っていました。森田千葉県知事は千葉県が利用税収入全国一であり、大きな財源であるとし、廃止の動きに反対する考えを示したとのことです。
また、8日の朝日新聞の政治面でも、記事が載っていました。廃止には否定的だということです。

ゴルフ場利用税は利用者に課税され、ゴルフ場利用税はプレー費とともにゴルフ場に納めていただく税金であり、交付金はゴルフ場所在の市町村に対して、その市町村に所在するゴルフ場が納めたゴルフ場利用税の7割に相当する額が県から交付される制度です。鎌ケ谷市の場合、決算ベースで、平成23年が約3288万円、平成24年が約3475万円、平成25年が約3517万円と推移しています。鎌ケ谷市にとっても大きな財源であることは間違いありません。

鎌ケ谷市には鎌ケ谷カントリークラブがありますので、是非、プレーしていただき、鎌ケ谷を楽しんでいただきたいと思います。千葉県鎌ケ谷市議会議員　松沢たけひと