7月29日 本日も関東若手市議会議員の会の研修会が行われまして、国立国会図書館に参りました。国会図書館というと、物々しい感じですが、実際に見学し、説明を受けますと、重要な役割を担っていることや、満18歳以上の方ならどなたでも利用でき、広く市民に開かれていることがわかりました。利用者登録する必要がありますが、貴重な資料を閲覧することができますので、機会がありましたら、ご利用いただければと思います。鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
2014年7月アーカイブ
7月28日 本日は関東若手市議会議員の会の総会と研修会、千葉ブロックの総会が行われる衆議院会館に来ました。一年間の総括と来年の計画を協議、総会での審議を行います。また、改めて報告いたします。鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
鎌ヶ谷駅西口 車の出口です
鎌ヶ谷駅西口を車で利用の際は、出入口に気をつけてください。鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
鎌ヶ谷駅西口 車の入口です
鎌ヶ谷駅西口を改良工事していましたが、昨日の28日から、供用開始しました。電線の地中化も含む工事でしたから、皆さんに長い間、ご迷惑かけました。しかし、車で西口を利用する際に、利便性が高まったのではと思います。また、西口への進入は一方通行になりましたので、進入に気をつけてください。鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
7月28日 第28回の千葉県指定伝統的工芸会の通常総会が千葉県観光物産センターの会議室で行われ、、会員の一人として、参加してまいりました。
今期も、そごう千葉店の6階で行われる「千葉県指定伝統的工芸品展」が計画されていますので、楽しみにしていただきたいと思います。鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
25日は東中沢の夏祭りで「綿あめ」 26日は鎌ヶ谷駅前祭りで、ボーイスカウトと鎌ヶ谷青年会議所の出店。昨日は古紙回収と鎌ヶ谷駅前祭りの二日目とハードな日程でした。
しかし、終わってからも大変なんですよね。売上の集計や仕入れの支払い、ゴミの片付け等、残務がたくさんありまして…。
団体にとってはPRの場であったり、活動資金を得るためであったりと、大変、有意義であったのではないでしょうか。
企画・ 運営をされた多くの関係者の皆様に感謝申し上げます。来年も楽しみに参加します。鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
7月17日 鎌ヶ谷ライオンズクラブの例会が行われ、参加してまいりました。毎年恒例の「にじますつかみ取り大会」の打ち合わせでしたけど、本年度は8月16日に開催する予定です。是非、ご参加くださいますよう、お願いいたします。鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
日時 8月16日 日曜日 8時30分開始
(受付7時30分から8時30分)
場所 貝殻山公園
7月16日 昨日になりますが、千葉市議会で開催されたローカル・マニフェスト地域勉強会に参加してまいりました。
非常に内容の濃い勉強会でしたね。鎌ケ谷青年会議所の例会でも大変お世話になった北川正恭先生の基調講演から始まり、「あなたにもできる議会改革」と題したテーマで早稲田大学マニフェスト研究所次席研究員の中村健先生の講演もありました。
また、それぞれの議会改革を診断し、他市の議員さんとグループワークによって現状と課題を考え、発表するとのことで、何故だか、私が発表することになってしまいました。北川先生からのダメだしをいただき、鎌ケ谷市もまだまだですけど、自分自身もまだまだやらなきゃいけないことがたくさんあるという現実に戻された感じがしました。初心を忘れず、向上心をもって取り組んでまりたいと改めて決心いたしました。
さらに、「地方議会のあり方を考える」というパネルディスカッションも実施され、北川正恭先生、市長、元市議会議長、青年会議所元理事長というパネラーでした。私たち鎌ケ谷青年会議所が企画したシンポジウムと似ていますね。時間もたっぷりあり、議論を深めていた印象です。
今回の勉強会を通じ、評論家にならず、自身で成し遂げる強い意志が大事なんだと感じました。市政を身近にするために、市議会議員として実施できること、一人の市民としてできること、立場をわきまえて、取り組んでまいります。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
7月7日 本日は早起きしましたので、早朝の集いに参加してまいりました。その後、箱根にある美術館に来ています。あいにくの雨ですが、日頃、大変お世話になり、ご指導いただいている方々と研修することができて、有意義な時間を過ごせています。素敵な苔庭、ご覧いただきたいと思います。鎌ヶ谷市議会 松澤武人
7月6日 本日は鎌ケ谷市長選挙です。市は生活保護や介護、子育て等の福祉の他に下水道や道路等の土木費、小中学校や公民館等の教育費等、市民からお預かりしている税金を使って様々な事業を実施しています。私たちが払っている税金がどのような形で使われているか、また、どのようなビジョンを持って運営しているのか、市政にもっと関心を持つ必要があると思います。その関心を一歩踏み出して、市政に参加することが「わたしたちにできるまちづくり」と考えます。
平成22年に実施された市長選挙は参議院選挙と同日であった為、約57%でありましたが、平成18年に実施された選挙は約33%と三人に一人しか参加しませんでした。しかし、そういった選挙でも信任を得ることができるのです。
私たちの暮らしが良くなるために、私たちはそれぞれの意見をもっていると思います。その意見を反映させるために、私たち自身で決めていく必要がありますし、解決していく術を少数で決めるのは残念なことと思います。投票に行ったところで、1票で何が変わるんだと思う方も多いかもしれません。しかし、だれもが一人一票という平等な選択権であります。一人ひとりが選挙権を行使することで、私たちが住む街の未来像が描けるのではないでしょうか。街の将来を決めるのはわたしたちにできるまちづくりの第一歩はまずは投票と考えます。
どうか、政治をあきらめず、投票という行動で市政に参加してください。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
7月5日「笑顔輝く子どもたちに」というテーマの講演会が千葉県立印旛明誠高等学校にて開催され、参加してまいりました。平成22年に開校された校舎、とてもきれいですね。学校生活が楽しく送れそうな気がします。講演会も充実した内容でした。 千葉県の道徳教育教材で、ちょっとした嫉妬心からのいじめのケースをドラマ仕立て編集した映像を見ました。改めて、大人の対応が適切でなければならないと感じました。また、麗澤大学学長 中山理先生の講演を聞きました。道徳教育という難しいテーマにもかかわらず、ユーモアあふれ、飽きさせない話で、あっという間の講演でした。道徳教育は親や教師、大人が自らの問題として受けとめることが必要であり、模範となることで、子どもたちに伝えることができるのではないかということで、私も大人の一人として、模範となれるよう活動してまいります。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
7月5日 朝、テレビを見ていましたら、北川正恭先生が出演しておりました。一般社団法人鎌ケ谷青年会議所の6月例会において、北川先生とJC関係の市議会議員、鎌ケ谷JC理事長とのパネルディスカッションにおいて、ファシリテーターを務めさせていただきました。メディアで活躍されている北川先生と鎌ケ谷の地でパネルディスカッションしたんだと、改めて、感動がよみがえります。しかしながら、私の担当例会は6月の例会で終了です。もっと市政に関心をもってもらうには、地道な運動が必要ですし、単発で終わらないよう、中立性を確保した事業展開を期待します。 鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
6月19日に「若手市議会議員の会 千葉セミナー」も実施しました。
1部はきらりホールの施設見学でしたが2部は各市議会での議会改革でした。鎌ケ谷市の議員立法による「空き家条例制定」と八街市の「堆肥問題」 群馬県太田市の「議会改革」を議員が発表し、各議員からの質疑応答に応えるという内容です。
鎌ケ谷市の「空き家条例」については、代執行の規定や貸付制度の創設、特別委員会を設置しての議員立法で制定したこと等、鎌ケ谷市の特徴を発表していただきました。そして、研修の途中に北川正恭先生がサプライズで登場。本当に驚きましたが、若い市議会議員が集まって研修していると話しましたら、激励に来て下さいました。
北川正恭先生は元三重県知事として有名でありますが、三重県議会議員、衆議院議員も経験されており、議会と執行部の双方を経験されている行政・政治のスペシャリストです。私たち地方議員の憧れの存在でもありますので、直接、お話を聞く機会があり、有意義な時間を過ごすことができました。
若手市議会議員の会 千葉ブロックは各議員の政策力を磨くため、様々な研修会を実施してまいりたいと思いますので、ご理解・ご協力いただきたいと思います。 鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
6月19日に鎌ケ谷青年会議所の「まちづくりフォーラム」を企画・運営したと申し上げました。それと同日開催で「若手市議会議員の会 千葉セミナー」も実施しました。
全国若手市議会議員の会は全国9ブロックに分かれていまして、千葉は関東ブロックに所属しています。その関東ブロックの中でも千葉の存在は際立っていまして、約145名の関東ブロックメンバーのうち約45名、約30%が千葉県内の市議会議員ということになります。今年は千葉担当のお役をいただき、研修や懇親に知恵を絞ってまいりました。 そして、本来であれば4月に行う予定でした研修会を「まちづくりフォーラム」と同日開催することに至りました。
研修内容はきらりホールの施設見学、各市議会での議会改革、北川正恭先生の講演会・パネルディスカッションであり、大変、内容の濃い研修を企画しました。きらりホールについてはイトーヨーカドーの上に540席の市民ホールを建設したという内容の研修です。
官民合築による図書館(藤枝市)や公民館(深谷市)は前例がありますが、市民ホール建設は全国で初めてであると思います。全国の自治体で公共施設の老朽化問題が叫ばれ、財政状況や更新費用の課題から、新たな公共投資は縮小せざるを得ない状況に陥っている中、鎌ケ谷市は公共施設と民間施設との一体的整備する「官民合築」を実施し、市民ホールを建設しました。
駐車場がないことや駅からのアクセス、建物の賃借料を含めた長期的な維持管理費等、諸課題もありますが、利便性や利用促進という点からすると、商業施設のなかにある市民ホール、市民会館は有意義であると思いますし、公共施設のあり方に一つの方向性を示すことができたと考えます。
視察に来ていた他市の例を聞きますと、1500席のホールを含めた市民会館に約48億円がかかるとのことでした。規模は違いますが、施設は建設して終わりでなく、長期的な維持管理費等、ライフサイクルコストを意識した総合的な管理・運営が必要です。今後は市域全体で公共施設の再配置や統廃合を含めて適正な施設総量を考えていく必要があるのではないでしょうか。 鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
まちづくりフォーラムの続きです。
市民にとっては鎌ケ谷市が一番身近な市政であり、その市政に一層の関心を持つこと、そして市政に参加することが「わたしたちにできるまちづくり」の根幹と思います。
北川正恭先生の基調講演の後、「身近な市政に」というテーマでパネルディスカッションを実施し、鎌ケ谷市の投票率についても取り上げました。
平成22年7月11日執行の鎌ケ谷市長選挙は約57%。平成18年7月2日執行の選挙は約33%でした。
平成22年の選挙は参議院選挙と同日でありましたので、投票率がぐっと上がりましたが、同日で参議院選挙がなかったら、投票率はどうなっていたでしょうか。
三人に一人しか参加しなかった選挙でも信任を得ることができるのです。
私たちの暮らしが良くなるために、私たちはそれぞれの意見をもっています。その意見を反映させるために、私たち自身で決めていく必要がありますし、解決していく術を少数で決めるのは残念なことと思います。
私たちは一人一票しかない平等な選択権をもっています。一人ひとりが選挙権を行使することで、私たちが住む街の未来像が描けるのではないでしょうか。わたしたちにできるまちづくりの第一歩はまずは投票と考えます。
是非、投票という行動で市政に参加していただきたいと思います。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
まちづくりフォーラムの後、事後処理や関西へ出張等、タイトなスケジュールが続いていました。改めて、報告させていただきます。 何点かお知らせしたことがあります。
まずは、まちづくりフォーラム件です。6月19日にきらりホールにて「まちづくりフォーラム」を開催しました。一般社団法人 鎌ケ谷青年会議所の6月例会を担当することになり、昨年の12月頃から頭の中でシュミレーションし、4月例会の実施と同時並行しながら企画してきました。かなりタイトなスケジュールでありまして、思い通りにいかないことも多々ありましたが、4月例会のまちづくり講演会に引き続き、多くのメンバーからアドバイスをいただき、無事に終えることができたこと、多くの皆様に感謝申し上げます。
元衆議院議員、元三重県知事として議会と執行部の経験を持ち、報道番組のコメンテーターや一般誌のコラムなど、メディアで活躍されている北川正恭先生に「まちづくり」について講演していただきました。議会議員にとって憧れる存在の北川正恭先生と鎌ケ谷のまちづくりについて語ることができたことは、私にとって一生の宝物です。本当に感謝申し上げます。
また、JC関係の市議会議員とのパネルディスカッションですが、若手市議会議員の会で、大変お世話になっている仲間の協力をいただいたことで実施できました。本当にありがとうございます。
鎌ケ谷の街について関心を持っていただき、少しでも身近に感じることによって、街の魅力を感じるきっかけにしていただきたいと思いました。また、よりよい地域社会の現実のためには「自分たちの街は、自分たちで創る」という意識の向上を図る必要があります。より多くの市民が街の現状と未来像を考えることで、鎌ケ谷の市政に一層の関心と市政に参加するという市民参画意識の向上につなげたい、そういう想いでこれからも活動してまいります。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと