6月14日 本日、市政に対する一般質問を行いました。質問要旨については、道路行政、交通安全について、鎌ケ谷市の人口動向と今後の政策展開についてについてです。
道路行政については、鎌ケ谷市には長い年月にわたって利用された路面状況は悪化している道路が多くあります。道路においても、「高経年化」への対応が大きな課題となってきており、維持補修は長期的な視点に立って計画的に着実に行っていく必要があります。今回は東中沢2丁目と初富本町1丁目の一般市道の修繕の必要性と共に道路維持管理の重要性を執行部に伺いました。
交通安全については中央1丁目交差点と鎌ケ谷小学校入口までの安全対策について、伺いました。この交差点は児童生徒の交通安全として、また車を利用する方の安全確保といった点でも、問題のある交差点です。また、線路を超え、鎌ケ谷小学校へ向かう市道は幅が大変狭く、通学するうえで危険な箇所となっています。執行部に改良・改善の必要性を要求しました。
三点目は鎌ケ谷市の人口動向と今後の政策展開についてですが、鎌ケ谷市の地理的な優位性を生かしつつ、鎌ケ谷市の独自の人口流入策を提案しました。
詳しくは紙面等で、お知らせしてまいりたいと思います。鎌ヶ谷市議会議員 松沢たけひと
