6月15日 本日、市政に対する一般質問を行いました。通告した項目は鎌ケ谷市の公共資産のあり方と教育行政についてです。
今後も高齢化が進む中での社会保障費の増加分と、ふやし続けてきた将来世代の負担について、世代間の公平性という観点から保有している公有資産のあり方について考えていかなくてはなりません。次世代に何を残していくのでしょうか。それは、正の遺産でしょうか、負の遺産でしょうか。負の遺産を少しでも減らしていくことを今の私たちから考えていくことが求められているのではないでしょうか。また、教育行政については教育施設のあり方を伺いました。詳しくは紙面等で、お知らせしてまいりたいと思います。松沢たけひと