2011年4月アーカイブ

明日から鎌ケ谷市議会議員選挙

4月16日 いよいよ明日から鎌ケ谷市議会議員選挙が始まります。3月11日に発生した東日本大震災により自治体の運営や政策のあり方が問われていますが、防災に対する取り組みはもちろん、都市基盤整備にも力を入れていかなくてはならない鎌ケ谷市です。福祉や教育、地域活性など総合的なまちづくりの必要性を市民の皆さんに伝えてまいりたいと思います。選挙は決して候補者のためだけのものではありません。住民の暮らしが良くなるための選挙です。一人でも多くの方に政治に参加していただきたいと願っております。私、松沢たけひとは信頼される政治を目指し、これからも市政報告やブログなどで市政に関する情報を述べてまいります。皆さんの信頼なくして、街の安全や成長は成り立ちません。行政が行っていること明確にし、身近でわかりやすく説明すること、そして、今だけ良ければいいという思いでなく、将来にわたり持続可能なまちづくりの推進に努め、次世代に責任と信頼をもって行動することが重要と考えています。どうか一緒に「ふるさと鎌ケ谷」を創っていきましょう。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

財政について

4月15日 昨日まではまちづくりの課題を述べてまいりました。限りある財源ですから、あれもやります。これもやります。とは簡単に言えません。どの事業を実施するにも財源が必要です。優先すべき事業に重点的に予算配分するには、全ての事業に対する評価を議論しながら、予算の使われ方や成果についてわかりやすく公開することが大前提と考えます。皆さんに実直に鎌ヶ谷市の課題や状況を常に発信してまいります。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

地域活性について

4月14日 持続可能なまちづくりには、市内産業の振興、雇用の創出が必要不可欠です。鎌ケ谷市内における産業の活性化を推進に取組みます。例えば省エネルギー街路灯の推進や耕作放棄地の仲介事業を提案。環境保全型農業エコファーマー制度の推進など将来に向けた取り組みが重要となると考えます。皆様のご意見お待ちしております。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

健康・福祉について

4月13日 市民の誰もが身近な地域で安心して生活できる地域ケアシステムを目指します。例えば救急医療情報キットの導入や介護支援ボランティア制度の導入。特別養護老人ホームの整備が必要であり、今後の鎌ケ谷市の高齢化に対する施策を提案してまいります。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

子育てについて

4月12日 鎌ケ谷市での待機児童数は平成23年1月1日時点で30人ですが、市への申請件数は167人です。鎌ケ谷市の未来を担う子どもたちを安心して出産し育てやすい社会の実現に取組みます。例えば、空き店舗やUR賃貸住宅の空き室、財務省所管初富住宅の空き室を活用した保育ママ制度など、先進事例を調査研究し、市政に反映できるよう取組んでまいります。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

教育について

4月11日 平成22年度の全国学力テストは西部小学校、第二中学校、第三中学校が実施しました。結果は全国平均とほぼ同程度であるが、応用力や活用力においてやや下回っている状況です。公立学校に通ってよかったと思われる公教育を目指します。例えば地域住民やボランティアの力を借りた土曜日の自学自習教室の設置や小学校における教科担任制の導入があると思います、少しでも、暮らして良かったとおもわれる行政運営を訴えてまいります。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

投票率

4月10日 千葉県議会議員選挙が終了しました。残念ながら投票率が下がりました。36.22%であり、約3人に1人にしか投票にいかない現実であります。閉塞感漂う今の実情をなんとか変えてほしいと願っている市民の皆さん、政治を変えるのは政治家ではありません。一人ひとりの市民の行動によって、政治は変わると信じています。是非、政治に対してあきらめずに参加してください。4月24日は鎌ケ谷市議会議員選挙です。1人でも多くの方に投票に行っていただくようお願い申しあげます。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

統一地方選挙前半が終了

4月9日 本日で統一地方選挙前半が終了しました。明日が投票日です。震災の影響で、投票に行く事ができない住民のかたもいらっしゃいますが、選挙は住民の暮らしが良くなるための選挙です。投票が可能なかたは是非、政治にあきらめずに、政治に参加してください。信頼がもてる市政を目指して行動してまいります。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

鎌ケ谷小中学校入学式

4月8日 昨日は鎌ケ谷中学校、本日は鎌ケ谷小学校の入学式が行われました。学校の体育館で行われますので、緊急時を想定もしながらの入学式でした。鎌ケ谷市では被害が少なかったとはいえ、義務教育施設は避難所となります。耐震化率が約59%と未だ4割の施設が耐震化されていない事実もございます。今こそ優先すべき事業はどんな事業なのか、優先すべき事業に重点的に予算配分するためにはどうしたらいいのか、きちんとお伝えしていきたいと思います。義務教育施設の耐震化は前倒ししても行うべきです。しかし、当然のことながら実施するには財源が必要です。限りある財源ですから、鎌ケ谷市が実施している全ての事業に対する評価を議論しながら、事業に投入されている税金の使い道をわかりやすく公開することがまずもって必要と考えます。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

鎌ケ谷青年会議所委員会

4月6日 鎌ケ谷青年会議所の会議があり、出席してまいりました。6月26日にチャリティフットサルを開催予定です。企画の段階ですが、多くの青年会議所メンバーを募って、支援の輪を広げていきたいと思います。また鎌ケ谷青年会議所では週末に募金活動を新鎌ケ谷駅で行っています。オレンジのジャンパーを着ていますので、一声かけていただきたいと思います。お預かりした義援金は赤十字社に届けます。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。松沢たけひと

政務調査費

4月5日 千葉日報、千葉版に政治とカネの記事が載っていました。千葉市議会の政務調査費は月30万円から10%カットし27万円とのことです。年間324万円の政務調査費は一体どのように使われているのでしょうか。鎌ケ谷市の場合、一人当たり月々2万円、年間24万円を会派に支給しています。金額の違いはあるとはいえ、不明瞭な使い方には気をつけなければなりません。しっかり、責任説明を行い、行動してまいります。鎌ケ谷市議会 松沢たけひと

安心・安全の街づくり

4月4日 鎌ケ谷市が所有する公共建築物は平成27年度までに耐震化率90%を目指し、避難所の小中学校施設は平成27年度までに耐震化率88.2%を目指しています。市の公共施設の耐震化は徐々に進んでいますが、前倒ししてでも小中学校施設の耐震化はすべきであります。そして、鎌ケ谷市には地域防災計画が策定されているが、今回の地震の際に機能したのかを一つ一つ検証し、想定外の地震が発生した場合に備えておくことが必要。市内でも市街地や郊外、地域ごとに対策が異なるので、一つの防災計画でまとめるのではなく、それぞれ地域に合ったマニュアルが必要ではないでしょうか。鎌ケ谷市議会 松沢武人

住宅耐震改修事業

4月3日 鎌ケ谷市では今後も無料耐震相談会を開催する予定です。また、耐震改修工事を実施した場合に耐震精密診断した費用を上限10万円、耐震改修工事費用を上限20万円、計30万円の補助を実施しています。平成23年の耐震改修促進事業費の予算は368万円。今後、相談会開催のお知らせをしますので、是非ご来場ください。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

備蓄倉庫整備・備蓄物資の充実

4月2日 備蓄倉庫整備事業についてお知らせしたいと思います。市内21ヶ所にある避難所に備蓄倉庫を順次配備し、平成22年度末で7ヶ所整備されています。平成23年度は中部小学校への設置予定、事業費の予算は500万円。備蓄物資状況は食料が6万4000食、飲料水袋(10?用)が5800袋、医薬品が50人用のセットで56セット。他にも簡易トイレ、毛布、防災テント、食器類、防災用機材を備蓄しています。徐々にですが、充実していかなくてはなりません。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと

鎌ケ谷青年会議所 募金活動

4月1日 新鎌ケ谷駅にて鎌ケ谷青年会議所が募金活動を行っていました。メンバーは少なかったですが、地道にご支援を訴えていました。明日も募金活動を予定していますので、ご協力お願いいたします。松沢たけひと

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