1月27日 今朝の千葉日報に子宮頸がん・乳がん検診の受診率が2割台という記事がありました。自治体によっても10%?50%台と受診率の開きがあったということですが、子宮頸がんの受診率は全体で20.1%、乳がんの受診率は全体で24.2%という結果です。
一方、鎌ケ谷市の場合はどうなのかといいますと、子宮頸がんの受診率が11.4%、乳がんの受診率は視触診の場合7.5%、マンモグラフィー検査の場合は10.8%とのことです。
以前のブログにも書きましたが、市の検診事業を知らないことによって、検診を受けることができなかったという事例がないよう告知やPRに工夫することが必要と考えます。早期発見がなにより重要と思います。検診が可能な方は是非受けてみてはいかがでしょうか。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと