公共施設について?

1月21日 昨日は主な公共施設の築年数について述べました。ではその主な公共施設の利用料と維持管理の状況について述べたいと思います。
 公共施設の利用料に比べ、多大な維持管理費がかかっていることがわかります。次回へ続く。鎌ケ谷市議会議員 松沢たけひと
 
主な公共施設の維持管理費、利用料の推移
 

公共施設維持管理費(実決算額)

 
18年度
19年度
20年度
21年度
コミュニティセンター(軽井沢地区集会所含む7施設)
44,223
52,032
37,895
41,832
生涯学習推進センター(まなびい)
18,556
20,423
42,375
40,855
学習センター(東部学習センター、公民館の計5施設)
123,075
132,031
117,227
107,348

 

公共施設使用料(千円)

18年度

19年度

20年度

21年度

コミュニティセンター(6施設)

3,761

3,764

6,154

6,174

生涯学習推進センター(まなびい)

709

764

1,427

1,565

部学習センター、公民館の計5施設)

11,227

11,877

17,383

18,397

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このページは、松沢たけひとが2011年1月21日 23:43に書いたブログ記事です。

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