明日の早朝、北海道へ向います。兄がいる札幌と妻の実家がある赤平市へいくわけですが、赤平市といいますと厳しい財政状況の基礎自治体との印象があるのではないでしょうか。私は赤平市に定住しているわけではありませんが、妻の両親、姉夫婦が実際に住んでいるわけであります。私にとっても故郷の一つであり、今後の行政運営が気になります。財政状況の悪化が住民にとってどのような影響があるのか、私自身も肌身で感じながら、発信していく必要があると考えています。それでは行ってきます。松澤武人
2010年4月アーカイブ
私が住む東中沢2丁目でひったくりが発生しています。4月10日午後7時ごろと4月23日午後9時ごろにスクータータイプのバイクを使用した窃盗事件であり、双方とも、後方から近づいてきたバイクに乗った何者かに、追い抜きざまにバックを奪われており、女性が狙われています。卑劣な犯人です。情報をお持ちの方は鎌ケ谷警察署までご連絡下さい。
このように、ひったくり事件が発生しているわけでありますが、地域の1人として、何かできないかと考え、鎌ケ谷警察署へ話を伺いに行きました。担当していただいた署員の方によると、パトロールは頻繁に行うが、すべて網羅できるわけではないので、被害にあわない対策を個人でしていただきたいとのことでした。さらに「鎌ケ谷カンガルー大作戦」と銘打ったポスターをいただきました。町会の広報担当として利用させてもらいます。皆様、ひったくりにご注意を 松澤武人
4月23日 鎌ケ谷青年会議所4月例会に出席してまいりました。今月は交流研修委員会が担当であります。ボウリングで繋げよう出会いの発掘という企画であり、鎌ケ谷市レクリエーション協会の方や青少年相談員の方々と一緒にボウリングをしました。生まれて初めて152という高スコアにビックリしたのですが、とても楽しい時間でした。交流研修委員会の皆様、設営、ありがとうございました。松沢武人
2日のブログでは、鎌ケ谷市の人件費は減少傾向にあるが、臨時職員・非常勤職員・派遣職員に係わる経費の物件費は増加傾向にあると申し上げました。
正職員の削減を行い、限られた人員で現在の市民サービスを維持するにはマンパワーが必要であるということでしょうか。市民にとっては正職員も非正規職員も関係ありません。今まで以上に職員一人ひとりの能力向上が必要とされているのと同時に、市が行っている事業についても評価をもとに精査していく必要があると考えております。続く・・・松沢たけひと
4月4日 10時から鎌ケ谷市民体育館にて市民体育大会開会式が行われ、出席してまいりました。鎌ケ谷市体育協会に加盟している団体は25団体あり、サッカー、野球をはじめ、バレーボールやゲートボール、テニス、空手等、子どもから高齢者まで大勢参加していただいております。鎌ケ谷市は生涯スポーツ都市宣言をしておりますが、中長期の財政運営において、出来る範囲のなかで、市民の方にとってスポーツする環境が整うよう進めていく必要があります。松澤武人
4月2日 1日のブログでは鎌ケ谷市の人件費は減少傾向にあると述べました。正職員の費用は人件費にて計上されており、今後も減少していくとのことですが、臨時職員や派遣職員の費用は物件費にて計上されています。その正職員以外にかかる費用はどうなっているのでしょうか。平成20年度決算額は6億2900万円となっています。当初予算の推移を見ますと、平成18年度が5億4,400万円、平成19年度が5億4,600万円、平成20年度が5億5,600万円、平成21年度が5億7,500万円、平成22年度が6億6,800万円であり、増加傾向にあります。増加する理由としては、住民ニーズの多様化や地方分権などにより、事務の増加とともに仕事が複雑化しており、正職員が減り続けるなかで、臨時職員や非常勤職員、派遣職員で事務をまかなっているのが自治体の現状ではないでしょうか。続く・・・松澤武人
4月1日 鎌ケ谷市では人事異動が行われました。私、松澤も心機一転、議会活動にまい進していきたいと思っています。
さて、人事に絡むテーマを探しました。鎌ケ谷市の人件費について述べさせていただきます。平成20年度決算における鎌ケ谷市の人件費は67億5000万円となっています。職員数の削減、給料や手当等の抑制などの人件費抑制策により、前年から比較しますと、19年度決算額72億4000万円に対し約4億9000万円減少しています。今後の人件費の推移については毎年約1億円程度の人件費削減を見込んでいます。今後は人件費をテーマにブログを更新していきます。松澤武人